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ゲームマーケット2023秋「チャック横丁プラン」にて出展検討中……(2024秋向け追記あり)


★上記ヘッダ画像に描いた疑問の一部については運営さんからの回答をツイッター/Xで共有してくださっている方々がいらっしゃいました。記事下部に記載しておりますのでご参照ください。
結論から書くと、敷布や什器の使用、お品書きの立て置きは、2023秋では禁止でした。
★画像についての補足。どなたからもツッコミが入らなかったので書いておくと、左のブースのゲーム名は、「チャック」と聞いて最初に思い浮かんだ作家の名前です。


【追記】2024秋・チャック横丁規程について

5/31/2024追記
★ゲームマーケット2024秋の申し込みが開始されました。
チャック横丁については具体的に条件が示された規程が公開されました。
これで(出展者も、そうでない方も)安心! 
確実にルールに沿った出展ができるようになりました。よかったよかった。
三回目にしてようやく、といった感じで、やはり今までは試用期間だった模様。

★なお、今回から「書籍タイプのゲーム」は出展不可となりました。
今回の規定にはなぜか同列で書かれているので誤解される方もおられるかと思うので一応書いておきますと、「ゲームではない」書籍類や小物類は初回から不可でしたが、前回までは書籍タイプのゲーム出展可能でした。
・当方、チャック横丁にゲームブックを出展しておりましたが、違反していたわけではないですよーという補足です。
・ゲーム以外(関連書籍や小物類)出品不可については、初回から今回まで変わらず、
<販売ゲームの条件・制限>に、外箱がないゲームのみ出品すること。
とあり、また、前回までの出展申し込みフォーム(注)では、ジャンル欄にはゲームの種別のみ存在し、「フィギュア」や「書籍・グッズ」(この項目の「書籍」はボドケ等関連書籍の意味)の項目はありませんでしたので、チャック横丁プランは、ゲーム限定の出展プランだと理解しております。
(注)2024秋の申し込みから、ジャンル分類、および申し込みフォーム内容が変更されましたので、現状は上記の記載とは異なっております。


当方は2023秋にゲムマ初参加として横丁に出展、その後2024春と、2回チャック横丁で出展させていただき、今回からは一般ブースで申し込む予定でおりました&おります。
下の方にある当初の記事通り、多分、2023秋の申し込みの時点で横丁が新設されていなければ、そしてゲームブックの出展が可能でなければ、ゲームマーケットへの出展はしていなかったと思うので、ゲムマ事務局がこのプランを新設してくださったこと、および、前回までは書籍タイプのゲームも出展できていたことについて深く感謝しております。ありがとうございました。
★更新された規程に記されていた通り、確かに書籍タイプのゲームはそもそも箱入りである必要はなく、規程の隙間に滑り込んで参加できていたようなものなので、変更もやむなしかと。

今回、さすがに現状のままだと(規定や運用がゆるふわすぎたりなどして)まずいだろうから、横丁はなくなってしまうか、ちゃんとした規程を示すか、どちらかだろうと思っておりました。結果、後者となり、よかったです。
(横丁に出展していた一参加者からの率直な感想です。その意図は全くありませんが、文章の拙さから上から目線の感想・意見に読めたら申し訳ないです。)

過去の申し込みページは公式サイトでアーカイブ公開されていないため、変更点が分かりづらいように思います。覚えているうちに、補足しておきます。
↓以下は、2024秋の規定です。その下に、補足を掲載しております。

チャック横丁について

過去2回の開催において、待機場所としての利用等、不正利用に関するお問い合わせを複数頂戴しております。

事務局としては、この気軽な出展を応援する施策を何とか継続したいと考えており、以下の変更・明確化を加えることといたしました。



装飾制限に関する詳細

下記の物品に関しては、可とさせていただきます。また、それ以外の装飾(卓布や棚など)やチラシの配布は原則として禁止となります。

・ポスター(机の下の正面側に1枚まで貼り付け可能)

・商品名や値段のみが記された表記札(A7サイズ 75×105mm)

・会計備品(キャッシュトレー、金庫、電卓)

・名刺

・サンプルを含む商品、商品の内容物





無人販売/15時までの完全離席の禁止

一般出展でも完売が目立ち始める15時までは、トイレや軽食等を除きブースへの常駐をお願いいたします。

また、早期完売に至った場合でも、支援として例外的に低価格にしているチャック横丁の理念に基づき、サンプル品での商品紹介や交流など是非PRの場としてご活用ください。



出展料金について

一般入場料金を鑑み、5,500円(税込)に価格改定いたします。



販売ゲームのタイプについて

より門戸を広げるため、ボードゲーム、TRPG、マダミスなど、販売ゲームのジャンルは問わず販売可能とします。

ただし、簡易な包装で出展のハードルを下げることを理念としておりますので、一般ブースでも同形態で販売可能な書籍タイプ、ゲームサプライ類、ゲームアクセサリーの商品の販売は不可とさせていただきます。判断に迷う場合は、事前に事務局にご相談ください。



複数の申し込みについて

同一の出展者及び団体が横丁プラン含む複数のお申込みを行う事は、従来のプランと同様に禁止はされておりません。

ただし、出展のお申し込みが多く、やむを得ず抽選となる場合は、優先的に落選を出させていただきます旨、予めご了承ください。



また、落選を避けるため、意図的に別団体として申し込んだことが判明した場合には、ペナルティが発生する場合もございますので、複数のお申込みをいただく際には、備考欄にご記載いただくようお願いいたします。

https://www.gamemarket.jp/entry
ゲームマーケット2024秋
出展申し込みページより

以下、1,2回目との変更点補足。


チャック横丁について

過去2回の開催において、待機場所としての利用等、不正利用に関するお問い合わせを複数頂戴しております。

事務局としては、この気軽な出展を応援する施策を何とか継続したいと考えており、以下の変更・明確化を加えることといたしました。


装飾制限に関する詳細

下記の物品に関しては、可とさせていただきます。また、それ以外の装飾(卓布や棚など)やチラシの配布は原則として禁止となります。


・ポスター(机の下の正面側に1枚まで貼り付け可能)
・商品名や値段のみが記された表記札(A7サイズ 75×105mm)
・会計備品(キャッシュトレー、金庫、電卓)
・名刺
・サンプルを含む商品、商品の内容物

★上記太字付加は本記事作成者によるもの。
上記については下記の部分を除き、2024春の3月に、出展者へのeメールでのみ通達されておりました。おそらくその時点では公式サイトなどへの記載はなかったように思います。
(カタログには掲載されておりましたでしょうか?)

今回より、表記札についてより厳密な規定が示されました。
1:書いてよいのは商品名、値段のみ
2:A7サイズに限定(A7=ハガキの半分サイズです)
前回はこれら2点についての記載はありませんでした(下部の記事、「2024春・チャック横丁・規程概要」をご参照ください)。


無人販売/15時までの完全離席の禁止

一般出展でも完売が目立ち始める15時までは、トイレや軽食等を除きブースへの常駐をお願いいたします。

また、早期完売に至った場合でも、支援として例外的に低価格にしているチャック横丁の理念に基づき、サンプル品での商品紹介や交流など是非PRの場としてご活用ください。

上記については今回から新たに示された規定です。


出展料金について

一般入場料金を鑑み、5,500円(税込)に価格改定いたします。

上記については記載の通り値上げとなりました。前回までは3,300円(税込)でした。


販売ゲームのタイプについて

より門戸を広げるため、ボードゲーム、TRPG、マダミスなど、販売ゲームのジャンルは問わず販売可能とします。

ただし、簡易な包装で出展のハードルを下げることを理念としておりますので、一般ブースでも同形態で販売可能な書籍タイプ、ゲームサプライ類、ゲームアクセサリーの商品の販売は不可とさせていただきます。判断に迷う場合は、事前に事務局にご相談ください。

★上記太字付加は本記事作成者によるもの。
上記については変更があり、前回まで出展可能だった「書籍タイプ」(のゲーム)は出展できなくなりました。
この規定の書き方だと、以前の規程をご覧になったことがなく、「(以前から)書籍(タイプのゲームの)出展はだめだったんじゃないか」と誤解される方がおられるかもしれませんので、補足として記載しておきます。

この辺の規程については、今後変更があるかもしれないし、製本してあるのがダメで、紙がバラバラならいいのかよーとか、あとは、ゲームではなく関連物品の制作者をなんだとおもっているんだーとかなんとか、ご意見のある方がおられたり、今後それらに関する議論があったりするかもしれません。知らんけど。

個人的には(それに対してなにか強く思うところがない限り)規程があるならそれに従うまでです。

複数の申し込みについて

同一の出展者及び団体が横丁プラン含む複数のお申込みを行う事は、従来のプランと同様に禁止はされておりません。

ただし、出展のお申し込みが多く、やむを得ず抽選となる場合は、優先的に落選を出させていただきます旨、予めご了承ください。


また、落選を避けるため、意図的に別団体として申し込んだことが判明した場合には、ペナルティが発生する場合もございますので、複数のお申込みをいただく際には、備考欄にご記載いただくようお願いいたします。

上記については、補足として明文化された模様。
2024春に、(有名制作者、団体も含め)一般ブースと横丁ブース両方に出展していた方がかなりおられたので、それはアリなのかどうなのかと、問い合わせが結構あったのではないでしょうか。
★2024春は、受け入れ可能ブース数よりも、申し込み件数が少なかったようで、一次募集の時点では(たしか、海外からの申し込みプラン以外の)ほぼすべてのブースが埋まっておらず、二次募集がありました。二次募集でも落選した方はいなかったように思うので、2024春は複数プランを申し込みされた方は、落選なく参加できたしそれは問題なかった、ということのようです。

もし今回、一般ブースと横丁ブース、両方申し込む予定の方がおられましたら、ひとまず一次募集で本命ブースの方を申し込み、二次募集があったらもう片方のブースを申し込むのが安全確実かと思います。 

2024秋のチャック横丁についての追記は以上です。



以下の記事は過去(初回=2023秋、二回目=2024春)のチャック横丁についての記事となります。
初回、第二回の申し込み、および出展時における規程の不明瞭さや、規程変遷などの参考にしていただければ幸いです。


??/4/2024追記
★2024春のチャック横丁出展に向けて、規程の連絡がeメールで届きました(3/22)。
未読の出展者の方がおられましたらご確認をお勧めいたします。


【追記】2024春・チャック横丁・規程概要

以下、eメールにてお知らせのあった規程の詳細(申込案内からの追加)

卓上に置いてよいもの
・商品名、値段が記された表記札

・会計備品(キャッシュトレー、金庫、電卓)
名刺
・商品
・商品の内容物(コンポーネント、説明書等の展開OK)
装飾
・ポスター類を机の下の正面側に1枚まで貼り付け可能。

卓上に置けないもの
・上記以外の物品(チラシ、展示用什器、敷布等は不許可)
装飾
・机の下の1枚以外は禁止(背面にポスターを立てたりしてはいけないということ)

追記部分は以上です。

以下、既報の条件について再掲。公式サイトの申し込みページより引用。これらについては申込時の内容から変更はありません。

  • <条件・制限>

  • 外箱がないゲームのみ出品すること。

  • チャック袋、封筒、ビニール袋、クリアファイルなどに包むか、ハガキなど。

  • 書籍タイプのゲームは出品可能。ボードゲーム以外のジャンルは出品不可(TRPGリプレイなど)。

  • 持ち込み作品は1種類まで。

  • 販売個数は100個まで。

  • ブース装飾はポスター類を机の下の正面側に1枚まで貼り付け可能。

  • その他の装飾(卓上の造作やのぼりなど)やチラシの配布は不可。

  • ゾーニング対象となる作品の販売は禁止。

以上。

値札と名刺の掲示と、中身の展開はOKになった模様です。ありがたし。
ただし、あくまでチャック横丁の理念に沿ったブースづくりを心掛けるべしとの通達もありました。


2023秋参加後、チャック横丁プランについての情報を整理しました。

★12/9(土)の参加レポートは ↓ こちらです★

↓当方のゲムマ公式webサイトのページです。

↓2024春もチャック横丁にてゲムマに参加します。
新刊は間に合いませんでしたので、去年作った既刊を販売します。
詳細はこちら↓



ー以下、2023秋・「チャック横丁」新設時の記事ですー


先週末よりゲムマ2023秋(12月)の出展申し込みが開始されました。
当方、今年からゲームブックを作り始めたのですが、ゲームブックは一応非電源系ゲーム(ゲーム機やスマホ、PC用ゲームなどのデジタル媒体ではないゲーム)なので、その種のゲーム系販売イベントとしては日本最大規模のゲームマーケットにも出展したいと考えておりました。

ゲームマーケットとは

ゲームマーケット(略してゲムマ)は株式会社アークライト(アナログゲーム類の製造販売会社)主催のアナログ系ゲーム販売・試遊イベントで、アナログ系ゲームのパブリッシャー、デベロッパーがメジャー・インディー系共に多数出展しています。東京では年二回、大阪で年一回、東京は土日の二日間開催です。
大規模で集客も多いイベントですが、一般参加の入場料も、出展料もかなり高額です。

ボードゲームと比べると単価の安い、そしてアナログゲームとしては端っこに位置する=それほど売り上げが望めそうにないゲームブックを出展するにはなかなか敷居が高い。

チャック横丁プラン新設!

が、この度発表された募集要項を見ると、「チャック横丁プラン」という廉価出展プランが新設されているではありませんか!
(チャックとはチャック付きの袋、この場合はそんな袋に封入されて販売される簡易・廉価・小ロットなゲームを指すそうです)

<条件・制限>
外箱がないゲームのみ出品すること。
チャック袋、封筒、ビニール袋、クリアファイルなどに包むか、ハガキなど。
書籍タイプのゲームは出品可能。ボードゲーム以外のジャンルは出品不可(TRPGリプレイなど)。
持ち込み作品は1種類まで。
販売個数は100個まで。
ブース装飾はポスター類を机の下の正面側に1枚まで貼り付け可能。
その他の装飾(卓上の造作やのぼりなど)やチラシの配布は不可。
ゾーニング対象となる『性的描写等を理由に年齢制限を設けている作品』販売は禁止。

ゲームマーケット2023秋出展案内ページ [5-5]特殊な出展プラン
https://www.gamemarket.jp/entry#mokuji-5-5

ブースの広さは半卓(会議机半分45*90cm+椅子1脚)、出展者証は1枚(+2,000円でもう一枚まで追加可能)
出展内容に制限はありますが、商売は小さく始めて損はなし、ということで(商売なのか?!)、ゲムマ初出展は(ゲームブックというゲーム形態が出展不可でない限り)このプランで申し込んでみる予定です。

↓次回ゲームマーケットの出展プラン案内ページはこちらです。


良い点
・ゲムマの他の出展プランと比べ、出展料が格段に安い。
(一般出展で一番安い、日曜・半卓=11,000円 に対し、
 チャック横丁=土曜または日曜どちらか・半卓=3,300円)
→(制限はあるにせよ、大きな売り上げが望めない小規模、かつ、まずは様子をみてみたい初出展者としては大変ありがたい)

気になる点
・箱に入ったゲームは不可、書籍タイプのゲームは販売OK、ゲームブックは??

→(ボードゲームのみ、TRPGリプレイ等は不可、と記載がありました。
が、申し込みフォームでは、カードゲームTRPG等々、ボードゲーム以外のゲームジャンルも選択が可能です。

で、結局のところ……

ゲームブック(等、本の形態をとったゲーム)は出品できるのか?

結論としては(事務局さんに確認しました)、ゲームブックやTRPGルール本、本形態のマダミスや謎解き等々、ゲームそのものであれば出品できます。
既存ゲームの解説や感想本、攻略本や、TRPGリプレイやシナリオ本はゲームではないので出品できないようです。形態の問題ではなく、アナログゲームか、そうでないか、が判断基準。
問い合わせされた方のツイートもご参照ください。
情報共有ありがとうございます。

・土日、どちらかしか申し込めない。
→(気軽に出展できるためのプラン新設ということで、多くのサークルが参加できるようにするためでしょうから、これは仕方ありません。
土曜の方が来場者数は多く、土曜に申し込む方が多い=抽選倍率が上がりそう。
無名サークルなので、売り上げはどちらの日でも結果は大して変わらないような気がします。であれば出展できる可能性を上げるためには日曜申し込みが吉か?! いや、どうせ申し込むなら出展内容に合った日にしたほうがよかろう、とも思うものの、出品するのはゲームブックなので、ボードゲーム、TRPGどっちつかずという気も……。
★補足:この「どちらかしか申し込めない」というのは、一般ブースのような、「両日プラン」が存在していない、という意味です。
追記として、2024春の規定で明文化されたように、土曜プランと日曜プランを両方申し込んだり、土曜は横丁、日曜は一般プラン、のように複数申しむことは可能。ただし、他プランの申し込みと同様、申し込み数が多く、抽選が発生した場合は落選しやすくなる……ということのようです。

・販売できるゲームは1種、100部まで。
→(出展料が異なる通常ブースと差をつけるためでしょう。参加できるなら新作1種を持ち込みます。
できれば合計部数は100でよいので、2,3種は許可してもらいたいところですが、運営側としてはこのプランは何種類も売り物があるベテラン向けではなく、これから作っていくぞという新人の「最初の一歩」を応援する意味もあって新設したのでしょうからこの制限も仕方ない感。
ゲムマは旧作はあまり売れないような情報もあるので、それでよいのかも。)

・机前にポスターを1枚貼る以外の装飾(卓上の造作やのぼりなど)不可。チラシ配りも不可。
→(ゲームの説明、値段などを示すPOP(いわゆるお品書き)不可? 立てず卓上に置くなら可?? 
大きさ、高さなどの制限はアリかと思いますが、説明に関する掲示がもし一切不可というならそれは出展者というより来場者に対して不親切な気がします&唯一許可されている机の前の掲示ですが、説明等の文字ものを机の前面に貼っても、読めない気がします。
値札や、ゲーム現物の説明書、中身など、卓上に並べるくらいのことはしてもよいのかどうか不明でしたが、2023秋の時点では、ルール的にはそれも不可、だったようです。

敷布や什器はアリかナシか?

敷布や什器について、運営に問合せされた方のツイートがありました。
こちらについても共有していただきありがとうございます。

敷布・棚類の使用、立てPOP類の掲示はNGのようです。

棚類、立てる系など什器の使用、敷布はダメってことで……。

追記:チラシについて(ブース配布は不可、チラシ置き場の利用は可能とのこと)

チラシ配りについては、個人的には通常のプランで参加する場合でもたぶんしないので特に気にならない制限です。配りたい方にとってはこれも残念かも。
配布不可な理由は、プランの差別化という理由に加え、もしかしたら他の通常ブースより通路が狭めだからとか?)

追記:チャック横丁に参加される方が、チラシについて運営さんに問い合わせた情報を共有してくださっておりましたので追記します。
ブースでは配布できませんが、ゲムマ会場に用意されている「チラシ置き場」を利用することは可能だそうです。

それから、卓上におけるものについての情報です。なんと、「値札」も不可っぽい?! ポスターに全部書いとけってことのようです。
現物に値札を貼り付けてそのまま売るなら大丈夫かな……。



以上、なにやら無駄に長くなりましたが、徒然なるまま検討内容を書いてみました。
当方ルール遵守派なので、(ルールの穴をついたりはせず)原則決められた事項に従います。

その他、余計なお世話ではありますが、誤認されているような気がすることについて補足です。

正:チャック横丁
誤:チャック袋横丁 チャック横町

正:ボードゲーム、アナログゲームの出展プラン。書籍タイプのゲームは可
誤:書籍タイプのゲームは出展不可

追記:(2023秋、2024春は可能でしたが)、2024秋から、書籍タイプのゲームは出展不可となりました。

正:販売物は1種のみ。値段制限(の記載)はない
誤:値段制限あり