見出し画像

2022/11/26 制作25日目

激しいギターの音と、穏やかで優しい歌のどちらもを好んでいます。
過激な詞や荒れ狂った音といった激しすぎる刺激に対して、驚き恐れると同時にその刺激を求め、それを楽しんでいる私がいます。
その私と同じ私が、繊細な詞を聴きながら内面に閉じこもっています。
そういう両面性を不思議に思いながら、それを当たり前のように受け入れています。それが私の好みであり、共通するのはどちらも色々な意味で緻密であるということです。

火傷が治ってきました。痛みはもうほとんどしません。
水ぶくれは赤く固くなりました。こうやって傷は治っていきます。
それが普通のことです。
『傷は洗ったって傷のまま』と、歌うあの声が大好きです。ずっと前に私を救ってくれた言葉でした。もう、『ずっと前』になってしまったんだなぁと、なんだかモヤモヤしてしまいます。
あのときの悲しみはあんまり消えていませんね。でもそれは喜びも同じようなものでした。良いも悪いもなくて、事実だけがそこにあります。
意外と幸せなことかもしれません。

25日目 進捗

今日も空を描きました。今日は雨に降られました。
でも気がついたら曇っていて、夜には星が見えました。
星か人工衛星かはよくわからないし、あれがUFOではないという証明は意外と難しいかもしれません。
いや、そんなことはないですね。結構簡単だと思います。
だとしても、地球外生命体は存在すると思っています。でも、認知できないとは思っていますし、出会うのは難しいと思っています。
『ソラリス』という小説に影響されているだけかもしれません。あれが一番納得できたのです。

明日も星を見るのかもしれません。全部気にならなくなるなんてことはないし、相変わらずしょうもないことでくよくよ悩んでいます。
そんな自分を好きになることはないし、好きになりたいとも思いません。
ただ、そうあることをそうであると認識するようにはしていて、それだけでもやめないようにしようと思っています。
明日もできることをしていくだけでしょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?