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踊りって、言葉を超越してるんだよなと改めて思う。理由はなく少し泣いた。なぜ泣けたかなんて言葉にできない。その時に私の心がきみの表現で動かされた、それだけ。言葉よりも感情が伝わってくる方法ってたくさんあるんだね だからこの世には芸術がある訳で

こういう体験に出逢わせてくれるからやっぱり織山尚大さんのこと好きになれて本当によかったと思う。理屈じゃないもののおかしみ、尊さを教えてくれる人なんてそう多く巡り会えないのだから。

あとめちゃくちゃラストパイだった。最後のフリーっぽいところ?でラストパイの振りの畳み掛け来てうぉーーーとなりました
見てる人と見てない人ではかなり解像度が違うと思う
最後のクレジットで黒田さんの名前探しちゃったもん


自分を何回も痛めつけるような動き

ラストパイのダンスって象形文字みたいだな、と勝手に思う。自然、命の循環がそのまま形取られた感じ。そういう原始的さがあの神聖さに繋がってるのかな

あ、あと最近雑誌で高校時代に精神的に落ち込んで暗黒舞踏に辿り着いたって話読んで(この人のこと人としてめちゃくちゃ好きだな…)って 思った。


もう織山尚大さんがいなくても生きていけるって心から言えるし私は私の人生で頑張りたいことがたーーーーーくさんある けど

織山尚大さんの世界おもしろすぎるからこれからもそっとのぞいていたい

だからさ これからも一緒に頑張らせてください


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