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自分は馬鹿だと認めること

昨日に引き続き意気消沈している。
今朝ちゃんと弁当作って、いつだかに植えたバジルの芽がめちゃくちゃ小さいけど生えてきてるのに気付いてちょっと嬉しかった。

なのに相変わらず嫌なことを考えてしまう。
そしてコレまでの自分の選択や決断があまりにも馬鹿で
こうすれば良かった、ああすれば良かった、そしたら今頃は…とばかり考えてしまう。
やってきたことも、いまやってることもあまりにも馬鹿すぎるので
自分は馬鹿だと認めようと思う。
紛れもなく馬鹿だと思う。
偏差値とか頭のキレではない。
能力が人より低いともあまり思わない。
ただ自分自身にとっての利益と損失を考えて行動できない。
典拠を他に求めるあたりが非常に自分への責任を放棄している。

いわゆるアッパラパーという奴だと思う。

アッパラパーはアッパラパーなりに。

むしゃくしゃしたので、浮見堂へ行った。

道は街灯がなく真っ暗で
闇の世界
本能的に危険を感じたが、大丈夫だった。

浮見堂は夜ライトアップされていてとても綺麗。
女の人の笑い声が聞こえたが、人影はなかった。

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