USCPA受験(BEC①)

okitaの英語スペック
・TOEIC 790点(2019/5時点、以降受験なし)
・海外渡航経験なし
・英会話、英作文、何それおいしいの?
という感じで、受験勉強としての英語は学んできましたが会話もライティングもほとんど経験はありません。英語でエッセイなんて言うまでもなし。我ながらよくUSCPAにチャレンジしたものです。
英語に苦手意識のある方に寄り添える記事になれば幸いです。

既にUSCPAを勉強されている方向けに書くので、概要等はすっ飛ばします。
ポンコツなokitaにとって、やはりBECで一番困ったのはWritten communication(WC)でした。P校ではBECについてはTBS、WCの対策はほとんどなく、TBSは何となく解けるのですが、WCが弱い……。WCがweakerで何度、落ちたことか。

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MCでStrongerでも、60点台後半の点数で落ちたこともあります。
完全に沼ってました。
対策なんてせずに、適当な文章を並べ立てていたのですから、当然ですね。
流石に棒にも箸にも掛からないことが何度か続いて、これじゃだめだということでAICPAの公表する採点基準について調べて対策することに。

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結果、83点でpassed!合格すると残念ながらItem Typeの分析は見ることができないため、どの程度WCが引き上げられたかはわかりませんが、前回70点だったことを考えると大きく改善したのかなと思います。
ちなみに70点(6月末)→83点(8月初旬)で、MCの手ごたえとしては前回より悪化、TBSの手ごたえは前回より改善、MC、TBS全体の手ごたえとしては前回とトントンか少しいいくらいだろうと思っていました。
6月末に受験し、結果が出るまでうだうだと無駄な時間を過ごしてからの対策なので結局WCには1週間も対策時間はかけていないと思います。
採点基準を知っているか否か、そして基準に沿ったテンプレを頭の中で組み立てられるかで点数は大きく変わります。
次回、対策について書いていきます。
予備校の模範解答を見て絶望している方や、難しいことなんて掛けないと肩を落としている方がいれば是非ご覧ください。

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