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NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert 〜Always beside you〜 アンコールVTRナレーション

先日開催された『NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert 〜Always beside you〜』。
白石さんの集大成といえるセットリストで、たくさんのしあわせに包まれたライブとなりました。
私もライブ配信で見届けさせていただいた後、翌日にはアーカイブもしっかりと堪能しました。


ライブ本編終了後、アンコール冒頭で流れたVTR。
白石さんの9年間を振り返るその映像のナレーションを担当したのは、白石さんを送り出すメンバー一人ひとりでした。
せっかく一日だけアーカイブが見られたこともあり、そのナレーションを文字起こししていたので、ここにも残しておこうと思います。
各箇所の担当メンバーは私が推測したにすぎませんので、間違いがあるかもしれません。他にも聞き取りミスがあるかもしれませんが、あしからず。



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(林瑠) 2011年
(金川) 8月21日、
(筒井) 白石さんは、乃木坂46のメンバーになりました。
(北川) 9年前、
(黒見) 当時、19歳でした。
(璃果) 成人式の時、
(清宮) 「乃木坂46をもっと知ってもらいたい」と言った白石さん。
(田村) 6枚目のシングル曲、
(早川) 『ガールズルール』。
(松尾) 白石さんは、初めてセンターという場所に立ちました。
(矢久) それから、
(弓木) それまでも、
(賀喜) 今日までずっと、
(遠藤) 白石さんは、私たちの中心でした。
(掛橋) 初めて会った日のことは、
(柴田) 決して、忘れません。
(理々) いつも、
(岩本) どんな時でも、
(梅澤) 明るさと、優しい人柄で、
(大園) 不安そうな私たちを、助けてくれました。
(久保) 白石さんの背中に、
(与田) 追いつける日が来るのかわからないくらい、
(阪口) ずっと、
(向井) ずーっと、
(山下) 憧れの存在です。
(佐楓) いつかどこかのインタビューで、
(中村) 「お仕事が好きだからお休みいらない」って
(吉田) 答えていた白石さん。
(純奈) 忙しいはずなのに、
(北野) 私たちの前では、
(新内) ずっと、笑顔でした。
(鈴木) その笑顔に、
(寺田) いつも、支えられました。
(堀未) 乃木坂46に加入して数年、
(山崎) 仲間が卒業する時はいつも、
(渡辺) 白石さんは、涙を流していました。
(和田) まいやん、もうすぐお別れだね。
(樋口) まいやんが、卒業を発表した時から、
(齋藤) ああ、これで最後なんだって、なんとなく思うことが多くて、
(星野) さみしくなることが、ありました。
(高山) まいやん、乃木坂の活動、楽しかった?
(松村) まいやんと一緒に過ごした9年間、私たちは、ずっと本当に楽しかったよ。
(秋元) 乃木坂46は、まいやんのことを、これまでも、そしてこれからも、ずっと誇りに思います。
(生田) ありがとう、まいやん。さようなら、まいやん。

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