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4月30日の作業。(見てきただけ)

2ヶ月サボってました。(不可抗力)
だって見てわかるでしょ? 山の中ですよ?
花粉症持ちの人、挙手! この時期の山の空気が
どんだけ目と、鼻と、喉を痛めつけてくるかわかりますよね?
というわけで、花粉も落ち着いた今日(4/30)、
久しぶりに肉の具合を見に行きました。

妻の実家を背に、北東の空を撮る。 午後二時。
18度の気温の中、爽やかな空気に包まれる。
これで花粉さえ無ければ天国なのに…

そういやこの方向の向こう側に、ロッククライミングのできる(?)岩があるらしい。 初心者から中級者向けだそうで、その筋の人たちには有名なんだろうけど興味の無い自分にはわかりません。

肉を置いている納戸の室温は、17.7度
湿度は51%でなかなかいい温度と湿度じゃないだろうか。
この温度と湿度で過ごせたらどれほどいいだろうか…

久しぶりの妻の実家ですが、お変わりなくのご様子でまずは重畳。
ほんとこの時期は過ごしやすくて良い所なんだよなー。 コンビニまで車で15分かかるけど。 なんならスーパーまで30分かかるけど。
一度、東京ローカル局のご当地紹介番組でこの地域が限界集落として取り上げられたこともあって、新規流入者もいるし、良いところなんだけれど、土地の人が魅力を伝え切れてない、そんな感じの土地。 きっと日本にはそんなところがたくさんあるんだろうな。

家の前の道路を下り、せせらぎへ。
この川から上る湿度が良い感じになるんだと信じている。 いるんだったら。
手前左から去年の仕込み。真ん中から右が今年の仕込み。 

不織布の破れを確認し、異常が無いことを確認する。
囓った痕跡、汚れ、フンなどは無し。 4月だとまだメイガの活動は低いのかも知れない。良いことだ。
正直、今回は『みんな大好きカビの話』とか、『ノシメマダラメイガについて(ハート』とか『ご存じ! カツオブシムシ!』 なんて書くことになるかなと思っていたのですが、有り難いことに今回はムシの被害についてはお話しできる機会はありません。
カビについても、期待するところはあったのですが目視できる感じでは発生があまり確認できず、いいのかなと安堵する反面、いいのかなと文章のネタ的に不十分で、ご期待に添えず申し訳ないと上っ面だけ謝っておく。

被害と言えば、実は獣害も懸念していて、この地域はニホンザルの生息地。あたりを我が物顔で歩く猿が時折見られる地域。 今のところ人家に侵入という被害報告は聞いていないのだけれど、最初の例になっても困るので、今度お義父さんに相談してみよう。 まぁ、食べてもらって気に入ってもらえたら話も通しやすかろう、うむ。

左側、燻製加工  右側、非燻製

カビもなく、現状では懸念材料もない。 あるのかも知れないけれど、それを見つけられるほどの知見がない。 あとになって問題が発生するかも知れないので、その時のために今の状態を記録しておく。 何事も無ければよし、何かあればその時に。
燻製加工の方を見てもらった際に気がついた方もおられるかもだが、
ここで正直予想外の出来事に気づく。 いや、予想はしていたし、対策も考えていたのだが、この時期に必要になるかと思い知らされたのだ。

すっごいわかりにくいけど。

濡れてるように見えるでしょ? 腐ってるって思わない?
違うの。 腐ってないの (多分)。
これは、肉の脂が溶けて浮いてきてるの。 すごいでしょ。
豚の脂の融点ってもっと高いと思ってたんだけどなぁ (急に冷静)
ここに至る前に、一時期28度を示す時期があったから、その時期に溶け出したのではないと思うのだけれど、これから先はもっとドバドバ流れ出すって事だと思う。 垂れ流しですよ、油の。
これは良くないので、近々に油受けを用意します。
多分段ボールかなんかを敷くだけだと思うけれど、その下にビニール敷くともっといいのか。 うん、そうしよう。
あと、去年の仕込んだ肉が、フワッと、すっごく良い匂いしてた!
『えっ? 今の何?』 って嗅ぎに行くとわかんなくなるの。でも、不意にフワッと香ってくる肉の香り。旨みの塊みたいな、アミノ酸の塊みたいな。
この肉を仕込んだ前の日に、教えていただいたところで仕込んだ肉は6月の20日頃をめどに引き渡しをされるらしい。
だとすると、この肉を食べるのもその時期からかな。 楽しみだ。

そんな感じで、4月30日、今日の作業日記でした。
なにもしていない? うん、何もすること・・・ ああ、見守ってた! うん! 見守ってた!

そんな感じで、今日はおしまい。 お疲れ様でした。

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