チェキ instax sq10のススメ
発売当初に店頭で死ぬほど試写して、意を決して買ったましかくチェキ。
今でもこの子を上回るチェキはわたしにとってはないのだと思う。
デジタルとポラロイドのハイブリッド、今は後継種など多数出ているけれども、やっぱりチェキにわたしが求めているのは「撮ったその場で印刷できる」という利点。
もちろん撮っておいたものを後で印刷することもあるけれど、わたしはどうしてもチェキのあの、写真が浮かび上がるまでの「どんな写真が撮れてるだろう」というワクワクが好きだ。
あと個人的にこの子のお気に入りな点は、撮った写真をデジタルでも楽しめること。
ポラロイドで印刷されたものとは少し描写が異なる、ノスタルジックな写真が意外にも撮れてたりする。
なのでわたしはおおむねこの子で満足しているから、他のチェキを追加購入はしていない、目移りしかけてはいるけれども……（笑）
大きさは結構存在感あります。でも厚みが普通のチェキよりも薄いため、かさばってしょうがないとか、持ち運ぶのにすごく不便とかはないです。
なんと言っても後継種よりもフォルムが可愛いです。シンプルでころんとしてて、おもちゃみたいな雰囲気が好き。
わたしがこの子や、他のチェキを使われる際に絶対におすすめなのが、ミスショットを恐れずどんどん撮ってみて欲しいです！
とにかく撮って撮って撮りまくって、失敗も繰り返して、そうしてきっと良いと思える写真が撮れるようになるのだと思います。
普通のデジタルカメラと違って撮り直しがきかない分、より上達する伸び代があるのだと思います。
なので失敗を恐れずどんどんオートモードでたくさんの写真を撮ってみて欲しいです。
ミスショットも時には愛おしいものですよ。
心配な方は撮ったものを後で見返して、お気に入りだけを印刷するもよし。
印刷したものの中で気に入ったものをデジタルデータとして残すもよし。
いろんな使い方ができる優秀な子です。
今更感はあるかもですが、わたし個人としてはましかくフォーマットがとてもお気に入りなので、チェキにチャレンジしてみたい方にぜひおすすめします。
余談ですがわたしはあまり普段写真を印刷しないです。手元に残したいと思えるほどの写真がないから。
強いて言うならば親戚の子供の写真とかなんですが、それも頻回にではないので、もっぱらわたしがチェキで撮るのは我が子（ねこ）ばっかりです。
強いて残したい写真といえば、わたしにとってはねこしかないので。
以上がチェキinstax sq10のレビューでした。
みなさまもぜひ参考にしてみてください。
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