人がいるところには仕事はあるから
だから、すみたいところに住むのです。
沖永良部島に来ました。
はじめての奄美地方?というべきところか。
鹿児島県だけど文化は琉球なんだと思う。
夜が夜であり、静かであり、闇であり、イモリもいて、アジアである。
夕飯に入った地元の美味しいご飯を食べながら、沖永良部島に移住してきた人の話を聞く。
コロナが世界を覆い、人と情報が過剰なまでにある特定の場所に密集してることに対する価値、が、低下してきてる中、どこに住んでどう生きていくのか、の再構築をわたしもやりたいと思っています。
あの高密度には、どんな価値の提供を受けていたんだろう。当たり前と思ってたけど、こういう世界がいきなり目の前に現れた途端に、価値を今すぐに探し出せないのです。
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