自作PCを組み立てるものの初期不良品を引いた話
どうも、グラボとメモリを数ヶ月寝かしていた、とむかです。
ついにパーツが揃う
春休みとゴールデンウィークでかなりバイトの給料が弾むのでそれを見越したショッピングローンを組みました。
ドスパラさんでJACCSの24分割金利0を利用しました。
クレカの分割払いと違って上乗せで支払う必要が無いので以前からこのようなサービスを頼っていて、
ちょうど2年前に買ったiPad Proが払い終わるタイミングで心を決めました。
さすがにグラボをあのまま寝かしていても、
もったいないの極みなので…
パーツ紹介
さて、長くならないように写真は1枚で紹介します。
・CPU AMD Ryzen5 5600X
・GPU ZOTAC GAMING GEFORCE RTX6060
・マザーボード MSI MPG B550 GAMING PRO
・メモリ Crucial DDR4-2666 16GB ×2
・SSD CFD GAMING 1TB
・電源 玄人志向 650W
・ケース NZXT H550 Metal Black Red
・OS Windows10 home
まず、PCの頭脳であるCPUはRyzen55600X。
Intelとどちらがいいかという戦争に参加するきはさらさらないですが、Intelだったら第12世代の登場を待ちたいところですね。
グラボは、以前も紹介したZOTACのRTX 3060。
これは不本意な選択ですが、もうこれしかマシな価格で入手不可でした。
未だにほかのモデルが正規な価格で手に入る兆しが見えないですね。
マザーボードは、MSIのMPG B550 GAMEING PLUSです。
これはかなりこだわり抜いた選択です。
約14000円という価格で、フロント用にUSB Type-Cヘッダを備えている点が決め手です。
近い仕様のマザーボードはどれも24000円程が相場だったのに対して、遜色ないのにこの価格は自分にどストライク。
残りパーツはドスパラさんで、パパっと。
メモリクロックは対して性能に影響しないと割り切って、
2666MHz 16GBで安いもの、SSDはPCIe4.0 1TBで安いもの。
自然とCFD販売のものになりましたね。
電源も電力を計算して1番安い……いやせめてセミプラグインにしよう……ってこれになりました。
いざ組み立て
組み立ての知識は、かれこれ半年ほど自作系YouTuberにお世話になっていたので、ただ説明書の流れに沿って、パーツを取り付けただけです。
というか自作PCってそもそもパーツ繋げるだけですよね。
難しいものじゃない。
一つだけ、CPUに付属するクーラーってそのままだとAMDのロゴが横向いちゃうので…
分解して真っ直ぐになるようにしました。
さぁ、順調に組み立て、いざ起動!!…とは行きませんでした。
初期不良を引くのはYouTuberの鏡!?
うーん…
はい。
これ、YouTubeに投稿始めてたら良かったなぁって思いました。
マザーボード初期不良でした。
マザボが光ってファンが回っても、画面になーんにも映らなかったんで、
ふと中を見ると、CPUエラーのランプが。
そして、電源ボタンを押しても、切る事ができず。
パーツを1つづつ外して起動のテストをしたんですが、メモリ外してもメモリエラーのランプは点灯せず(刺してない時に点灯するのかは知りません…)。
CPUすら外して起動すると、ちゃんと電源のオンオフが出来るんですね。
CPUエラーのランプは常時点灯ですが。
これはマザーボードか電源かどっちかだなぁって思い、サポートセンターに相談後、店舗持ち込みで調査してもらうことに。
そして、CPUに通電していないことが発覚しました。
クーラーなしで電源入れても一切発熱しなかったそうです。
そんなこんなで、新しいマザーボードが取り寄せられるまでは組み立てはお預けです…
とまぁ、そーんな感じです。
先日の話ですが。
ということで、記事はこの辺りにして、店舗に新しいものを受け取りに行ってきますね〜。
お読みいただき、ありがとうございました。
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