憧れを超えた侍たち
今日、3週間限定で公開されている「憧れを超えた侍たち」を見にいってきました。
まだみて1時間程度ですが、感じたことを書き殴っていこうと思います。
人生から振り返ると
お父さんが今も現役で草野球をやっていて、休みの日は幼少期から父と公園に行くとキャッチボールをするのが日課でした。
でも当の僕は小学校2年生からサッカーチームに入って大学卒業までサッカーをしていました。
父との時間は野球。自分はサッカー。
なんか側から見たら不思議な少年だったかもしれません。
やるのはサッカーが好き。見るのは野球が好き。
というのも父が横浜DNAベイスターズの大ファンでよく横浜スタジアムに連れていってもらって野球完成をしていました。
今野球がどれくらい好きかっていうと、
第一回、第二回のWBCのDVDを実家に帰った時に見返したり、
ベイスターズが日本シリーズに出た時はハマスタにパブリックビューイングを見にいったり、
今回のWBCもvsオリックス戦も見に行くくらいです。
サッカーを見るのより野球を見るのが好きなのは
多分落ち着いてみられるからだと思うんです。
サッカーは45分ずっと集中してみないといけないので僕にとってはなかなかしんどい。だから休憩しながら見られる野球が好きなのかもしれません。
というわけで今回の本題に入りますが、
タイトルは「憧れを超えた侍たち」
予選から本戦の間は仕事の合間を縫って全ての試合を観戦しました。
唯一の悔いは決勝の優勝する瞬間だけ接客中で見られなかったこと。
栗山監督が監督に決まった瞬間必ずいいチームができると思っていて、
大谷翔平選手も何かのインタビューで言っていましたが、
「野球の監督らしくない監督」
選手の野球人生を本気で考えて、自分の想いを伝えてチームを1つにした監督です。そんな監督だからこそ超一流の選手たちで世界一を取れたんだろうと思っています。
結局サッカーの時もそうでしたが「本気は人を魅了する」ただこれだけです。
どんな状況になろうとも日の丸を背負う責任と重圧。そして覚悟。
それが言動にプレーに遺憾なく発揮させる。
かっこいい。以外の言葉は見当たりません。
憧れるべき侍が世界を奪った。そんな感覚です。
本当になんでもそうですが、やり切っている人ってかっこいい。
ありとあらゆる誘惑を捨て求める結果を掴みに行く。
今年はそんな1年間に僕もしたいと思います。
今年は現場での成果と0→1を作る。そして理想の体を手に入れる。
これが今年やり切ることです。
やると決めたら最後までやり切る。
ジャパンを背負った侍のように一歩ずつ確実に進んでいきたいと思います。
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