あなたと私。

おはようございます。毎日ほのぼの日記。
なんか僕はこうやって想いを文字や言葉で表現するのが好きみたい。

描かなきゃ描かなきゃは自分を苦しめる。

書きたい時に書きたいように書きたいことを書く。それがきっとこの日記は向いている。
世の中や大切な人たちに僕の言葉が何かしらの形で届いたらいいなって思ったりする。

この人間関係で溢れた世の中に。
人の悩みのほとんどは人間関係であると心から感じる。
それと戦いながら日々試行錯誤して生きるのが人間だ。

生命体の中で唯一逃げたいと思った状況でも立ち向かおうとするのが人間と市原隼人が言っていた。

素敵だ。

最近センス入門という本を読んだ。
この本は朝活コミュニティの主催者であるやーべんさんがストーリーで何人かにオススメしていて気になって勝手に買って読んでみた。

結論、すごくいい。まだ最後まで読んでいないので読み切るのがすごく楽しみである。

何が書いてあるかは描かないが僕が何を感じたかを書こうかな。
内容とは逸れたとしても感じたことを素直に書くと、

自分が好きな自分ってどんなんだっけって考えるきっかけになったんだ。

俺が好きな自分ってどんな自分かっていうと、
ミッションを発信しながら、それに向かって大切な人たちを思いっきり大切にしながら生きている自分なんだよね。

きっと人への愛情表現が人より深い。そこは自覚している。
それくらい家族、パートナー、友人。俺が好きな人たちにはできる限りで手を差し伸べられる自分で在りたい。時におせっかいと思われることもあるだろう。
でもそれでもいい。一瞬はそう感じたとしても必ず良かったって思ってもらえる時が来ると思って接する。

だって俺が妥協したっていいことないんだから。
本気で思って関係が悪くなることなんてないんだ。

人間関係に亀裂が入る時はいつも関係構築に妥協した時、逃げた時。
そんな時に必ず関係に亀裂が入る。

そして亀裂を修復しようとお互いが本心で向き合わなければその亀裂は一瞬にして分裂に変わる。

一度分裂してしまったら関係は戻らない。

だから大切なのはお互いが亀裂を理解し、修復しようとお互いの声に耳を全力で傾けることなんだ。

その話に周りの考えや意見はいらない。
人間関係が拗れるほとんどの原因は第3者の不要な介入だ。

だっていつだってそうだろう。
苦しい時逃げ出したい時。人は第三者に答え、共感を求める。
その一瞬の安心で本当に大切な人の声に耳を傾けずに関係を終わらせてしまう。

愚かだ。絶対にそんなことはするべきじゃない。

第三者の意見に耳を傾けるのはいいことだ。
ただそれを間に受けて大切な人の声に耳を傾けられなくなったら本末転倒だ。

この時理解すべきは人は変化を本能的に嫌うということ。
これを理解することで第三者の意見を間に受けずに済む。

第三者のほとんどは亀裂が入っている修復ではなく、
相談者の幸せを勝手に想像して意見する。

本来の目的は関係を修復することなのにそこの路線から外れるんだ。
そんなの当たり前だ。

だからどんな時も相談するんだったら、
中立な立場で問いを立ててくれる人なんだ。

相談を受けると人は承認欲求が満たされる。だからその人に共感し、同意するように意見する。
そんなの当たり前じゃないか。

ここまで人間の心理を理解して解決しないと簡単にぶっ壊れるんだよ。


だからちゃんと聞いてあげてあなたの大切な人の声を、

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