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机上の実論 #005_Magic Keyboard

 今さら感が強いが、Apple Magic Keyboardをを購入。前からやってみたかった開封の儀、使用した際のインプレッションをレポートします。

 と言っても、Apple StoreやAmazonではなくメルカリで購入。Apple Storeで¥10,800の販売価格に対して¥6,500で入手しました。ここ3ヶ月ほどチェックしていたけど、¥6,000〜¥6,500が相場のようです。たまに¥3,000くらいの表示があり、「!」と飛びつきそうになったりもしたけど、これは乾電池で作動する旧モデルなので要注意。

 開封して感じたのが、思っていたよりもコンパクトで華奢だなぁというのが第一印象。キーボードのタッチについては、こだわりがあるヒトにとってはいろいろ意見があるのだろうけど、ほとんどこだわりがないので、慣れればOKといったところ。むしろベストポジションにMagic Keyboardをセットしてあるにも関わらず、無意識に前かがみになってMacBook Pro本体のキーボードに手が伸びてしまうので、こちらの方の慣れが必要かもです。

 もうひとつの慣れというか、気持ちの切り替えとしては、モバイルPC使いにとって、外付けのテンキーやキーボードを使うことはある種の「負け」かなと思っていたのだけど、これだけリモートワークが多くなって、モニターとにらめっこする時間が多くなると、ベストポジションにモニターをセッティングする事は必要!と割り切ることにしました。これを切っ掛けに、そのうち外付けの大型モニターが欲しくなるのかな(; ̄O ̄)

☆追記☆ 

 今回購入したメルカリの出品者からは、数年まえに購入した中古品(当たり前か!)とコメントがあったけど、本体に多少の擦り傷があるのは当然の事として、新品の状態で箱が残っていることや、付属のLightning Cableが帯封されたままなのにはビックリしました。いつも破り捨てるように開封する身にとって驚き以外のナニモノでもありません。これは買ったときから転売を意識してるのだろうか? ・・・ということで今回は、しっかりと箱や付属品を保管しようと思います(; ̄O ̄)

 

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