見出し画像

39 JA60 給油3回目&レインウェア考察

4月25日。給油3回目。

総走行距離:433km
走行距離:206.0km
給油量:2.92ℓ
燃費:70.55km/ℓ

通勤8日で433km。1日平均50kmは、ほぼ予定通りだ。納車の時にショップから「500㎞で1回目のオイル交換しておきましょう」といわれていたので、今週末の予約をお願いした。燃費は70㎞を超えた。今日まで車で通勤していたら、と思うとちょっと恐ろしい。車の4倍以上走ってくれている計算になり、ありがたい限りだ。

昨日の帰りは雨の中のライドになった。
職場にレインウェアは置いてあるが、職場を出る時は降ってなかったもんだから、そのまま乗り出したところ、走り出して5分後くらいに雨が当たってきた。職場に戻るにはすでに遅く、濡れ始めた身体のまま雨宿りしても身体を冷やすだけだと思ったのでそのまま走り続けた。

職場においてあるレインウェアはあまり防水性が高くない、いわゆる応急処置的なもの。家にある、昔使っていたレインウェアはビニール製で防水性は高かったが通気性がまったくなく、レインウェアの下は汗や湿気でムレムレ状態。おまけに圧着していたところも綻び始めていて、性能の良いレインウェアの購入を検討していたところだ。濡れついで、どんなレインウェアが良いのか考えながら走ってみた。

ウインドスクリーンがあるからか、胸からお腹辺りは思ったより濡れない。外に出ている袖部分やグローブはそこそこ濡れるが、背負ったリュックはあまり濡れていない。自分自身の身体がシールド代わりになったのだろう、リアキャリアに括り付けたバッグもほとんど濡れていなかった。

下半身の濡れ方は酷い。レッグシールドがない分仕方ないのかもしれないが、雨はシートの股間にたまるほど下半身を直撃する。下着までビッショリだ。靴は水に浸かったように重く冷たく絞りたくなるほどグショグショに水を含んでいる。レインパンツや靴カバーは上着よりも防水性の高いものを選んだほうがいいのかもしれない。

さて、どこのメーカーのレインウェアを選んだものか・・・。