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成長に毎日わくわく|ひとり暮らしの栽培日記②

8月に入って毎日が信じられないくらい暑いですね。
私は最近8時ころ家を出るのですが、昨日は暑すぎて目が覚め、いつもより30分早く家を出ました。

いつもは近くの学校に通う子どもたちの登校時間と重なるので、にぎやかな朝という印象だったのですが、たった30分早いだけでまったく人気がなく、静かな道でした。

そんな静かな道に朝日を感じ、ふいに映画『耳をすませば』のラストシーンが浮かんできて、なんだか感慨深くなりました。

そんな余談はさておき・・・

今日は”しそ”の栽培日記第2弾!
ひたすら成長をよろこぶ記事です(笑)
よければ第1弾からご覧ください!

【7/20|栽培10日目】どんどんと芽が!

初めて2つの発芽を発見してから2日後。
小鉢の中にはつぎつぎと芽が出てきました。

合計6つ。
最初に芽を出した2つはすでに葉っぱも見えてきました。

【7/23|栽培13日目】初めての間引き

その後もどんどんと芽が出て、ついにこんな状態に。

葉っぱが重なり合ってしまっています。

ということで、初めての間引きを行いました。

【間引きとは】
種をまき、たくさん生えた新芽の中から、生命力が強い(生長が早く、太い)ものを選び、それ以外の若い芽は土から引き抜く作業

出典:ホルティ by GreenSnap
   「間引きとは?間引く意味とやり方は?間引き剪定との違いは?

せっかくの芽を抜いてしまうのは、なかなか気が引けましたが、成長のため、ということで意を決して間引いてみました。

少しスッキリ!
いきなり間引きすぎると良くない、ということで控えめに抜いてみました。

【8/1|栽培21日目】すくすく成長!

初めて間引きをおこなってから、時折り間引きを行いながら、ここまで!

かなり葉っぱが出てきました。
横から見てもぐんぐん伸びています。

なによりもかわいいのは、いつもお日様を向いているということ。

実は芽が出てからそのことに気づき、伸びている向きが太陽と反対になるように鉢を回したりもしたのですが、葉っぱたちは毎日必ず太陽のほうを向いて伸びていきました。

ひまわりは太陽を向いて咲くということも聞いたことがありますし、太陽を向くことに不思議はなかったのですが、せっかくなので植物と光の関係も調べてみました。
植物が明るい方向に茎を曲げる=「光屈性」というようです。
詳しくはこちら↓↓

植物について改めて知ろうとする日が来るとは思ってもいませんでしたが、高校時代生物を履修していなかった私にとっては新しい学びになりました!

【8/8|栽培28日目】葉は3節に

そして本日。
一番の成長頭である茎には3節目の葉っぱが出てきました。
2節目の時点で、すっかりしその形を感じます。

次回、ひとり暮らしの栽培日記最終回!(予定)

しそは植え付けから35~40日後が収穫となるそう。
間もなくです!!

ということで、次にこの栽培日記を書く時にはきっと収穫できているはず。最終回として、ここでご報告したいと思います!

収穫前に、オススメのしその食べ方があれば、ぜひ教えてください!
それでは。

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