ざっきーのぶらり旅②:沖縄編
こんにちは。
ザッキーのぶらり旅第2弾です!
今回は去年の夏に訪れた西表島のご紹介をしようと思います。
以前の私の記事にもでてきた、マイフレンドもっちゃんの故郷である「西表島」に遊びに行かせてもらいました!
沖縄本島には、高校の修学旅行や大学のサークル旅行などで訪れたり
ダイビングをやりに石垣島へ行ったことはありましたが、西表島は初めてだったので、とてもワクワクしながら行きました!
西表島ってどんなところ?
原始の森が残る大自然の島
島のほとんどが亜熱帯のジャングルで、西表国立公園になっている。東洋のガラパゴスとも呼ばれ、天然記念物の「イリオモテヤマネコ」が生息する島としても知られている。
東部と西部の2つの地域に大きく分かれ、東部には仲間川、サキシマスオウノキの群落、水牛車で渡る由布島、西部には沖縄県最大の落差を誇るピナイサーラの滝、沖縄県最長の浦内川、その上流のマリユドゥ・カンビレーの滝がある。
カヌー・トレッキング・ダイビングなどで山や海を体験すれば、西表ならではの希少な動植物に出会えるかも。島をまわるには、バス、レンタカーなどがオススメ。1991年、「節祭」が国指定重要無形民俗文化財に指定されている。八重山の他の島々にはない壮大なスケール感を持つ島である。
参照:西表島観光案内
基本がジャングル地帯になっているので、西表島には空港はありません!
八重山諸島の主島である石垣島に飛行機で渡り、各離島への船便が出ている離島ターミナルへ移動し、そこから高速船もしくはフェリーで移動します。
(私は高速船で移動)
石垣島と西表島を結ぶ航路は2つあるので、どこを観光して、どこに泊まるかなどを事前に決めて動いた方が良いと思います!
今回の旅行はもっちゃんに全て任せていたので、私はのんびり上番で寝ておりました。ちなみに私が寝ている船は、かなり揺れてエンジンの音がうるさいので耳栓や酔い止めを持っていくことをお勧めします!
(二日酔いで行ったので、飛行機と船で吐きそうになった。前日はお酒は飲みすぎないことが大事)
参照:Diving Labo
船の上からも、陸にもついてからも思いましたが、とにかく海がきれいです!
海が広大で、魚が潜らなくても泳いでいるのが見えるほど透き通っています!
沖縄本島、石垣島で潜って遊んできましたが、魚が泳いでいるのポイントが多いのは西表島なのではないかと思いました。
残念ながら今回は台風と被ってしまったのでダイビングはできませんでしたが、潜ったら多分こんな感じなのでしょう・・・。
西表島から水牛車で渡れる「由布(ゆぶ)島」
西表島からは約400mほどしか離れていない「由布島」。
水牛車に乗り、干潟を渡っていくことで知られています。
島の周囲はわずか2km足らずでその小さな島は、全体が亜熱帯植物園になっているので、色んなところで珍しい南国の植物が見られます。
もっちゃんちのおじいちゃんが西表島の牛使いの長だったということで、由布島に行ってきました!
水牛車の水牛は、台湾から連れて来られた雄の「大五郎」と雌の「花子」がはじまりで、今、島にいる水牛はその夫婦の子孫だとか。島にはその2匹の水牛の名前が刻まれた記念碑も建っています。
三線の弾き語りを聴きながら水牛車に揺られ、のんびりゆったりとした時間の流れを感じることができます。
花々が咲き乱れ南国情緒溢れる亜熱帯植物園で植物観察や撮影を!
ハイビスカスや水牛の赤ちゃんなどもいるので、撮影スポットは満載です!
また、海辺のジュースやジェラートも美味しいです!
ちなみに、おじさんちはナイトツアーの超人気のある人。
(現地のひとだからこそ知る、夜空スポットや珍しい動物を速攻で見つけて教えてくれるのはナイトツアーでないと体験できないと思います。)
参照:旅ぐるたび
参照:Iriomote.com
参照:SOTOASOBI LIFESOTOASOBI LIFE
巨大なマングローブ
西表島にきたら必ずやってほしい!
観光スポットでも人気なのは【マングローブカヤック・カヌー】
色んなインスタグラマーも西表島のツアーを載せているほど写真映えするスポットです!
私が推しているインスタグラマー「@maakomind」さん
写真を見るだけでも行きたいな~となりますよね!
日光を浴びたくない人や暑いところが苦手な人は、森に包まれているので比較的に涼しく、鳥や虫たち、葉のせせらぎがとても気持ちいいです!
ゆっくり自分のペースで進むので、洋服も濡れないですし、運動が苦手な方でもオールを漕ぐだけなので、体力をあまり使わないところもお勧めです!!
まだまだいっぱい・・・
基本、沖縄でおじさんと踊りながら泡盛を飲んで過ごしていましたが、沖縄ならではの独特の時間の過ごし方。
信号のないストレスフリーな運転。
そして、おばあの美味しい手料理!
何もかもが最高だった西表島の旅行。
みなさんも、緊急事態宣言が解禁したら、是非行ってみてください!