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ゴミにするか、モノに変えるか。


今日は、ちょっとしたことで気持ちが上がったお話。

仕事上、大量の荷物を受け取ることも多く、事務所の限られたスペースで
荷物の置き場所を確保するのに困ってしまうこともよくあること。
今回も倉庫スペースを確保したく、「少しでも隙間をなくしたい」と、
マトリョーシカ人形状態で梱包されているダンボールの解体を始めました。

。。。やっぱり、、荷物の分だけ入っているのは、緩衝材。

今回は、このダンボール50個分の紙の緩衝材。
大量に入っているので、捨てるのも大変!

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ごみ袋も有料ですし、少しでもごみ処理費を抑えたいので、
一つ一つ、雑巾を絞るように小さく絞る。

こんな感じで。

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それでも45リットルのごみ袋は、あっという間にいっぱいに。
こんな作業を2時間もしていると、
握力はなくなるし、「もう、ごみいや~~~!!!」
という気持ちになってしまいますよね。

いつもだったら、捨てるしかないと思っている「紙ごみ」。
だけど、今は(コロナの影響で)時間の余裕もあるので、
この「紙ごみ」を何かに使えないかな~と。

そこで思いついたのが、ごみ袋への再利用。

私は、生ごみはレジ袋に入れて捨ててますが、
最近はできる限り袋は受け取らないようにしてます。
2020年7月1日からレジ袋有料化がスタートしますね。
(すでにスーパーではレジ袋の有料化は始まってますが)

そんなわけで作ってみました、緩衝材再利用ごみ袋

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なかなか良い出来栄え!
自分好みのサイズに作れるのも良いです。

家に持ち帰り、早速活用。

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ごみ袋のつもりが、野菜を入れてみたら、
このまま冷蔵庫で保存もできる秀逸品へ。
「悪くない」



「・・・大変だな。。」と重い腰を上げて取り組んだ作業が、
楽しい付録付きの作業に変わった、
気分があがったことを誰かに報告したい出来事」となりました。

まだ、ダンボール25箱残ってますが、、、。
ごみ袋100個くらい作れるかなぁ。

おまけ
先日、会社の隣にある花屋で買った鉢植えのひまわりマリーゴールド

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プランターがなかったので、紙袋を再利用。
途中でブランド名が切れてしまってますが、、、。


花って、、、良いですね。
気に入ったものは何でも広げる。ということで、
ひまわりを入り口に飾ってみました。

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勝手に社内緑化計画(第1弾)

(ちゃこ)

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