年間40回近いイベントを開催して、出会い方の設計が大切だなと気付いた話
数年前に異業種交流会に参加してみて、名刺は増えるけどビジネスに繋がるのかな、と思った。
前提として、
“一緒に共創してくれる方に出会いたい”というのが僕の中にある。
その上で、繋がるのかなと感じた理由は、
・人となりがよく分からない
・そもそもビジネスの場で出会っているのでお互い仮面を被っている
ビジネス以前にどんな人か分からないって、うまくやっていける気がしないなーと。笑
そこでどうしたらこの疑問は解決されるのだろうかと考えた。
で、浮かんだ仮説は、“ビジネスの場で出会わなければいいんじゃないか”、ということだった。
そこから、ただの飲み会やBBQ、フットサル、卓球、クルージングなど、遊びのイベントをたくさんやってみた。
結果は、僕も相手もキャラクターがよく出ていて、遊び仲間から飲み仲間、スポーツ仲間や中にはバンドを組む方まで現れた。
そんな流れからビジネスパートナーになることも多く、キャラクターを知った上で何かを一緒に出来ることは良い循環を生むのだなーと体感することが出来た。
出会い方は設計出来るし、自分で選ぶ事も出来る領域。
いつ、どこで、誰と出会うか。
出会い方は大切だなーと思う。
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