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個別最適化は便利な一方で情報弱者になる可能性がある

世の中はどんどん便利になっていく。
テクノロジーの発達で、自分に合った情報が自動的に自分の元に届きます。

この個別最適化は、便利な一方で、本来、欲しい情報の横に流れていたはずのついでの情報を得る機会を奪っています。

その人が認識出来る世界の広さは、知っていることがいくつあるかと同じだと考えているので、”ついで”の情報を得る機会が無くなるということは、実は認識出来る世界を狭くしているのではないかと考えるようになりました。

そう考えるようになってからは、予定調和を崩す、セレンディピティ(偶然の出会いや発見)をいかに得るかがすごく大切だなと思うようになりました。

認識出来る世界を少しでも広く持ちたい。

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