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ツイン男性が逃げる訳(既婚者パターン)

ツインレイとは同じエネルギー体の存在で異性として出会います。
(ツインソウルの場合は同性であることもありえます)
ツインレイはたった一人です。

ツインレイの出会いの段階で男女のどちらか、もしくは両方が
既婚者であることも二人の関係を築く上で多くの障害が設定されています。

今回は、どちらかもしくはどちらも既婚者として出会う場合、
どのように試練を乗り越え社会的制限も乗り越えて行く過程を通るのか。

そして何故ツイン男性は逃げ出してしまうのか??について解説してゆきます。

ツインレイ男性が逃げ腰になる理由


男性は女性よりも社会性を大切に考えているため、相手を大切に想っていながらも距離を置こうと逃げ出してしまう態度が多々みられます。
ツインレイの関係性における、いわゆる”ランナー”と言われる状態で、男性がランナーになることが多いのです。(統合期に入ると女性側もランナーになることは良くあることです)

相手の女性が本物の相手だと魂で感じるからこその態度であるともいえます。

世間一般的な不倫や浮気相手ではない
相手が一時的な肉体関係の快楽を楽しむための存在ではないということを
ツイン男性は魂では出会った当初から理解しています。
そしてツイン女性に近づけば近づくほど、これまで自身が築き上げてきたすべて、価値観を失う可能性があることを魂では気づいているため
そう簡単に近づき、距離を近づけることが出来ないのです。

逃げ腰の態度や意味不明の態度は、無意識からの行動なのです。

では、なぜツインレイがなぜ既婚者として出会う場合が多いのか


お互いが独身同士だったのなら、社会的に大きな問題にはなりません。
自分自身である存在、大切な存在でであるのに、この関係性をスムーズに進めることが困難なのか。

それは、社会的制限がある立場で出会い、お互いを想いあうことで本当の自分自身の人生を取り戻すためです。
距離を置くことで鏡として映し出されたお相手を見て
自分の人生と向き合うためです。

二人は思い合っているはずなのに、LINEやメールすら思うようにやり取りができず、会うことも困難な期間を過ごすことになります(サイレント期間、分離期間、調整期間)

二人の思いは叶わない


魂レベルで深いつながりを感じるお相手、3次元で会いたい。
二人の思いは一緒なのでにもかかわらず
その願いが叶わない


女性側はその願いか叶うことを希望に光にして、サイレント期間にスピリチュアル、精神性を磨くため自分自身に深く向き合っていくことになります。

サイレント期間の長さは様々ですが
ツインソウルの場合はかなり長い傾向です。
ツインレイの場合は、数ヶ月単位でサイレントを繰り返すパターンが多いように思います。


自己愛を深め、既婚者でありながら配偶者以外の別の異性に惹かれる自分を許し、お互いが受け入れる必要があるため離れて2人は過ごす必要があるのです。

ツイン男性と結ばれることが目的ではなく女性自身がありのままの自分を愛し、幸せになるたに不可欠なプロセスです。

2人の間に制限があり3次元的には、思うようには距離を縮めることが
叶わないからこそ、皮肉なことに、相手ではなく自分自身に向き合い
成長できる訳です。

あえて既婚者としてツインレイのパートナーに出会い
ツイン男性が距離を置く理由は
女性側が、相手に依存することなく自分で自分を満たせるようになるためとも言えます。
ツイン男性が距離を置こうとしたり、意味不明な言動をすればするほど
同時に統合への道のりが進んでいっていることになります。


ツインレイ統合へ向けて

既婚者ツインレイ場合、現在のパートナーと離婚して一緒になるケースもあれば、婚姻関係は保ったままビジネスパートナーとして歩む場合もあります。これは、生まれる前に決めてきた設定により統合の形は様々かと思います。2人の目的は100組いれば100通り。
統合までのプロセスも様々です。

相手が本当にツインレイであり、お互いの魂が十分成長し結ばれる準備が出来たら、社会的制限は自然と消えます。

精神的なブロックを乗り越えることで物理的な制限の解放が起きます。
3次元的思考を手放せるかどうか。

要は、あれこれ頑張ったり、無理やり状況を動かすための行動が必要なのではなく精神的ブロックや精神的自立を目指し実現させて行くことで
自然と統合への条件や環境が整うということです。

2人が共に生きる統合へ進むために、まずは自分自身の人生にしっかり向き合い本当の自分を取り戻し生きることがスタートした時、
ツイン男性はツイン女性への歩み寄りをスタートし始めます。
最後は必ずツインレイ男性が動きます。
魂の片割れ、そして自身を信じることができたとき既婚での出会いであったとしても「ツインレイ」なら必ず2人は結ばれます。

そして本当は、既に結ばれているのです!!


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