ストレスで筋力低下はあり得るのか?
こんにちは!
「睡眠時、足つり改善トレーナー」の熊田純一郎(くまだじゅんいちろう)です。
今回は、「ストレッチで筋力低下はあり得るのか?」についてです。
結論は、あり得ます。
ストレスが溜まると、
筋力が低下して、
脂肪が蓄積しやすい身体になり、
行動意欲が低下してしまいます。
つまり、やる気を持ってかれる上に、太りやすくなります。
最悪ですね、、
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ストレスと身体づくりの関係
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1.筋力低下
強いストレスがかかり続けると、「コルチゾール」というホルモンが分泌され、このホルモンが過剰に分泌すると、筋肉が分解されてしまいます。
それにより、筋力の低下につながります。
2.脂肪蓄積
「コルチゾール」が分解されると、食欲を抑えるためのホルモンが分泌されにくくなり、食欲が増進します。
3.行動意欲の低下
これが一番厄介かもしれまん。ストレスが溜まると、脳の行動を促す部分が圧迫され行動意欲が低下します。
さらに、行動意欲が低下したことで自己嫌悪になり、またストレスが溜まりやすくなるという、負のループです。
このような理由から、
ストレスをため込みすぎると、筋力の低下が起こり、太りやすくなります。
「ストレスを溜めないようにしましょう」というのは難しいかもしれんが、
ダイエットや筋トレに関しては、
最初から、あれもこれもと、完璧にこなそうとすると、うまくいかずストレスが溜まりやすくなるので、
できることを着実にやれると良いかと思います。
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