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ハリポタスタジオツアーに行ったのでコンテンツ以外について記録する

普段は旅行ログしか書いていないので今回は番外編的な記事です。まあ変わらず読み手にやさしくない自分向け忘備録。コンテンツについては主観の感想しかないけれど、ネタバレしかないのでご注意ください。


概要

https://www.wbstudiotour.jp/
東京都練馬区春日町1-1-7
西武豊島線「豊島園駅」か都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」

内部の雰囲気

映画のスタジオツアーという体。いや、実際セットを見て周る流れだし、実際に使用されていたものとかも見れるけど。映画のメイキングツアー(セット・CG)とフォトスポット的な体験の半々くらい。どっちとしても楽しめていい感じ。

気にした方がいいこと

公式HPより引用

たぶんめちゃくちゃ言われることなんだけど広いしほぼ歩き続けるのでこれは本当に覚悟しておいた方がいい。今回、フォトスポットの列をスルーしたし休憩軽めだったけれど、お土産購入・休憩込みのトータル滞在時間が7時間くらい。歩数的には1万くらいなので実際はそうでもないのかな。ツアー内で休憩タイミングが全然ない、カフェ以外での椅子が少ないから疲労感あるのかも。あとマップの通りお手洗いも少ない、カフェ近くのものの他は前半と後半で1か所ずつしかない。

チケット

購入については特にないのでスキップ。
チケットは電子配布。購入後「予約確認及びEチケット - 予約番号:XXXX」って件名のメールが届いて、記載のリンク先に各チケットのQRがあるのでそれを読み込ませる。applewalletなら保存もできる。

紙のチケット

入場後、インフォメーションカウンターで「紙のチケットが欲しいです」ってQR見せれば紙のチケットを印刷してもらえる。

デジタルガイド

入場後、デジタルガイド貸出カウンターでQRを見せたらもらえる。媒体はスマホとヘッドホン。美術館みたいな各セットに対する音声ガイドと、それに関するスタッフインタビュー動画や資料画像が見れる。ちょっとオフショットもあって個人的にはそれが好きだった。ツアーとしての知見を深めたい人にはお勧め。自分が映る写真を撮る人には邪魔なので無しの方がよさそう。

ガイドブック

良い紙良い発色。71ページ。1冊はほしい。
インフォメーションカウンターでQR見せたらもらえる。日本語と英語で選べた。

入場の流れ

敷地に入る際、チケット日時の目視確認がある。
外にオブジェがちょっとある。建物には予約の1時間前から入れる、入るときにチケットQRの読み取りと荷物検査がある。入ってすぐ、マップ上「エントランス」部分では、右手側にクロークとインフォメーションカウンター、左側にデジタルガイド貸出カウンターがある。ロビーには椅子がある、あと天井がきれい。入館してすぐの「うわ~!ハリポタに来た!」みたいな気持ちになれる場所。ロビー右側にはカフェ、左側にはショップがある。カフェとショップの詳細は後述。
ロビーから進むのが予約時間じゃないといけない、ロビー正面(マップ上で足跡が書いてある当たり)でチケット時間の目視確認がある。
時間にもよるけど、ロビー周り見ずに直行するのは気持ち的にも難しいので1時間前入館がおすすめ。もちろん退館の期限はないから、スタジオ見た後にじっくりお土産を見るのはめっちゃあり。今回はローブだけ先に買って着てスタジオまわってから最後にお土産買った。

カフェ

ロビーに2店、スタジオ内に1店ある。どちらもフードコートみたいな席とってレジで購入するスタイル。受け取りはレジだったり席札に持ってきてくれたり。それぞれメニューが違うので気になるビジュのものがあるなら注意!

フードホール

ロビーにある、ホグワーツの大広間みたいな席がめちゃ映え~な感じ。メニューはガッツリしたものが多め、しっかりごはん食べるならここ。シュータワーに挑戦したい。

フロッグカフェ

ロビーにある。カエルチョコの箱の席があって可愛かった!スイーツメインのカフェ。テイクアウトのマフィンはここ。ドーナツもあるし、ケーキもある。ヴィクトリアケーキやキャロットケーキもあってイギリス感ある。スタジオ歩いて疲れた後に寄って帰ろう、と思ったけれど人気のハリポタっぽいケーキ(ニフラーとかバースデーケーキ)は売り切れるので先に食べよう。

バックロットカフェ

スタジオのなかにある。中間地点っていうけど体感的にはやや後ろかな。中庭みたいなエリアに面して、テラス席と普通の席と、ハリポタっぽい雰囲気のある席がある。やっぱ雰囲気いい席は人気。メニューは寮のプレートとか。サンドイッチとかポテチも売ってた。スタジオ内の休憩地点って扱いっぽい認識。

バタービール

バックロットカフェの近くにある。バタービール専門店。スーベニアカップで差をつけよう!バタービールのアイコンがそれっぽくてめちゃかわいいんだ。私はUSJで飲んだものがちょっと苦手な味だったので飲まなかったけど一緒に行った人は甘い!っておいしそうに飲んでた。

ショップ

メインショップ

ロビーにある、スタジオツアーの出口もここ。
広いし内装が良い~!私が好きな神秘部風の棚もあります、みんなで予言を割りまくろう。ショップをざっくり見るだけで1時間過ごせる。マジで良い。
どこまでがスタジオツアーのグッズでどこからが通常の公式グッズなんだ…?なにもわからない…。商品数がめちゃめちゃある。
ワンドショップがあるのもこの中。棚に杖の箱が雑多に積まれている場所もあって雰囲気ある~良い~!ってなる。
名入れできる商品がいくつかある、購入後にレシート持って名入れ用のカウンター(ショップ内)に預けるとやってもらえるらしい。私は本名入れるのもハンドルネームいれるのもしっくりこなくてやってない。待ち時間は混雑具合による、私が行った日は夕方になると3時間くらいになってた。早めの時間だったらスタジオはいる前にローブ購入して名入れしてってできるかも。
お菓子とかお土産にできそうなものもそれなりにあった。剣とか割れ物買ってもクロークに預けられるからいいよね。レジの人がポケセンとかTDRみたいにちょっとした会話をしてくれて嬉しい、ローブ着ていきますか?とかトーと買ってショッパー断ったらトートに入れてくれるしめちゃ良~!

レイルウェイショップ

スタジオ内、ホグワーツ特急のエリアにあるショップ。ホグワーツ特急モチーフのグッズが多め。白ベースのシリーズグッズはメインショップになかったからこっち限定かも。あと、入学案内もここで作れる。住所と名前を好きにできるやつ。個人的には自宅の住所に案内来てもテンション上がんないのでなんかいい感じの住所ひらめいたら作るかも。

感想

ここはこう、みたいな記述しかしてないから不満があったように見えちゃうかもしれないけど実はない。休憩少ないのは疲れた~!ってだけだし…。でかけたら疲れるから深くとらえないでね。混雑度的には街に行くより断然ましだった!各レジもそんなに並ばないしカフェの席も空いてる場所は絶対ある。「ホグワーツ特急の先頭」みたいなフォトスポットはいくつか列になってるけど、それだけで数十分も待つレベルじゃない。7時間いたけれどずっとはしゃいでいたからあっという間だったし、次回行くのが本当に楽しみ。秋以降の平日とかだったらもっと人少ないんじゃないかな、ちょっとアクセス的に大変かもしれないけれど10時のチケットを買って9時に行くんだよ!

写真

写真だけたくさん貼る!初回でビジュの衝撃を受けてほしいから現地行ってない人には閲覧非推奨。ライトがバチバチか薄暗い場所が多かったので写真下手選手権が始まる…。※一部消しゴムマジックを使用しています

入口:ちょっと見えるドラゴンが良い
メインショップ:子ニフラーのぬいぐるみ
メインショップ:バジリスクが格好いい
動く階段:いくつかの絵がサイネージで体験コーナーで撮ったものが映る
グリフィンドール談話室:マクゴナガル先生の肖像画が好き
魔法使いのチェス:どこまで触れていいのかわからないので何も触らなかった
必要の部屋:小道具が好き~!
デスイーターのマスク:パーツを組み合わせでオリジナルが作れる
魔法薬学教室:映え~すぎる
増えすぎ校則たち
バックロットカフェ:レイブンクローはパイシチュー
ダーズリー家:ココスキスポット
魔法省:フルーパウダーごっこができる
ポーション:小道具が本当に好き!
忍びの地図:アズカバンの囚人のEDは最高
ホグワーツ:BIGLOVE


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