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4月 ワークアウトを開始


いつも1ヶ月のまとめを書く際、写真フォルダを見返すのだが4月は全然写真がない!最近なんとなく写真を撮る事が減った。単にめんどうくさい。めんどうくさいが積み重なり記憶を呼び起こすトリガーを失う事に気づいた。気軽にエピソードが出てこない。かれこれ1年間は一眼カメラ使ってないし…
ちゃんと使おう。

そして明らかにダイナミックにストレスが減った。
嬉しい。ほんとに。突然のイレギュラー対応が無くなり心に余裕がある。これから仕事がんばろうとも思えている。転職前もある程度こなしていたが、4月からは自発的に勉強してるほどモチベーションが変わった。友人からは「人って環境でここまで変わるんだ」とぼやかれた。勉強の成果もすぐに出た。
また社内にマラソンしている人が多く、話を聞いていたらいつの間にかホットヨガからマラソンにシフトした。

元々ランニングには抵抗ない事もあり、1ヶ月で73.5キロ走れた。個人的には順調なスタート。ウェアやシューズも揃えた。ただ20キロ走った時左膝に痛みが……続けられるかな。5月はハーフマラソン、10月にはフルマラソンが控えている。


マラソンはいつでも止まれる。
1番惜しいのは、筋肉的な疲労でも呼吸の苦しさではなく筋を痛めることだ。まだ走れるのに痛くて走れない歯痒さ。ストレッチの大切さを学ぶと共に
自分はただの一介のランナーだと思い知った。
16キロを過ぎると、痛みと苦痛以外の感情は消え去ってしまう。今にも止まってしまいそうなスピードで進む。心では「勝てる」と唱え続ける。気づけば声に出している。そうやって苦難を乗り越える、乗り越えるしかない。走り続けるための理由はほんの少ししかないけど止まるの理由なら大型トラックいっぱいぶんはある。僕にできるのはそのほんの少しの理由をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。まるでサラリーマン生活みたいじゃないか。

そんな事を20キロ走った時に考えていた。

レースには応援にきてね。

行きたかった小石川植物園
参宮橋のレーガロ たけのこのグラタン
香ばしさと旨味で唖然としてしまう
2月から楽しみにしていた。
予想通りの面白さ。感想はFilmarksに書いた。
前職同期で飲み会
怒られたトラウマとふざけた記憶しか残っていない

中央区には思い出がありすきる。



5月も楽しみだな。

・箱根のRetreatに泊まる
・マラソン大会
・green room(毎年恒例のフェス)

年始から勤務地が変わる。
あまりにも遠いので通う気になれない。
週1.2日しか出社してないけど一人暮らしをしようかな。
八丁堀あたりに住みたいな。
きれいな図書館があるから。

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