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"会いたい"はどこからやってくるのだろうか?

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【 "会いたい"はどこからやってくるのだろうか? 】

人間関係に、何ら金銭が絡まなかった10代の頃、僕らどうして会いたくなっていたのだろう?

どうも、いつか死ぬなら、人生は広大な暇つぶし、鈴木です。

思うに、前世や来世の存在を信じるか否かで、現世でのプレイスタイルが大きく変わる気がしていて。

死んだら、ただのタンパク質の塊になると捉えるか、魂が次の肉体 ( 乗り物、次元、来世 ) に移動すると考えるかで、今生との向き合い方が変わるのだろうと。

そんな僕は、どちらかと言うと…。

…さあ、今日も書いていってみましょうか。

人はどうして、人を求めるのか?

初めに言っておきますが、答えは全く分かりません。

ただの、ぼやき。ただの、エッセイ。

それでは、本日も。

…あなたの目に、止めていただいたようです。

意味のある事と捉えるか?ただの偶然と捉えるか?

始めます。



ー 大人になるつれて、目の前の人と会話をしているつもりでも。

仕事やお金が、頭をチラつくようになる。

はい。本日も始まりました。ぱちぱちぱちぱち。( 拍手喝采

さて、今日はちょっとした昔話から、始めようかなと思うのですが。

僕が生まれ育ったのは、埼玉県は東部、千葉県と隣接をしている、小さな小さな田舎町。未だに、駅が通っていないような場所。

僕が中学生の頃には、マクドナルドは20時に閉店するし、カラオケや本屋なんかも、町に1つか2つ、ゲームセンターは、ファッションセンターしまむらの中のひと区画にしか無くて。

そんな、小さな小さな、田舎町。

思えば本当に、やる事が無かったから。

自転車で当ても無く旅をしてみたり ( 当時出たばかりのiPodで、ネットで落とした音楽を聴きながらね ) 、エアガンを買って皆んなで遊んでみたり、部屋で一人、アンプに繋いでギターを弾いたり、インターネットサーフィンをしていたら、いつの間にか朝を迎えていたり。

一番は、僕の家に集まって、皆んなでゲームをしてた事を、よく覚えてる。

それは時には、PS2だったし、それは時には、64だったし。

あの頃には、この人と付き合っておいたら、得をする ( 仕事や契約をもらえたりする ) なんて、考えるような年齢でもなかったから。

なんだろう。

自然と?なのかな。

集まっていた気が、している。

…長くなりそうだし、もうエンディングロールに入ろうと思うのだけど。

人に"会いたくなる"気持ちは、どこからやってくるのだろう?

思うに、恐らく、多分、色々な源泉が、そこには合って。

清らかなものも、邪なものも、誠実なものも、無邪気なものも。

どれが良いとか悪いとかではなく、ね。

ただ、会う事で"何かを手に入れる"事よりも。

"会っている時間そのものが、豊かである"事を重んじる。

そんな、人との時間の過ごし方を、忘れてはいけないんだろうななんて。

不必要に、昔よりかは賢くなった頭に、もう一度言い聞かせて。

今日の所は、お暇いたします。

お付き合いをくださいまして、ありがとうございました。

…はい。本日もお目通しをいただきました。

打算的である事が、悪い事だとも思わないけれども。

豊かさは、既にそこに在る事を忘れてしまうのも、人生の無駄遣いだよね。

それはさておき、改めまして。

本日も、長々とお付き合いをくださいました事、誠に。

ありがとうございました。

前半に挟むエピソードで、冗長になってしまうんだよな〜。でも、その部分を削りたくもないし…。

それでは、また明日です。今週半ばから、熱帯夜が戻りそう。

余談 … 撮られながら、Lっぽいって言われた写真。…似てるかどうかはともかく。Lとかって、皆さん覚えてます👀??

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