書き出してみたら、そうでもなかった。

(609)

【 書き出してみたら、そうでもなかった。】

本当にやるべき事は、そんなに多くないのではないか。

どうも、ゼークトの組織論が大好き、鈴木です。

ハンス・フォン・ゼークトさん〜!!!

僕は、有能な怠け者でありたいであります!!!

…はい。

今日も、書いていくよ〜!!!



ー 戦いを略したい。

僕が常に探しているのは、ローコスト・ハイインパクト。

はい。本日も始まりました。ぱちぱちぱちぱち。( 拍手

それでね、もうね、口癖のようにね、いや、もはや本能なのかもしれないけどね。

何もかもが、面倒くせえ〜!

ああいやだ!息をするのも面倒くさい!

( お馴染みゲイラ様。)

…ぐらいね、僕は、怠け者なんですけどね。

だからと言って、本当に何もしない訳には、いかんのですよ。当たり前。

これでもキチンとお仕事はしているし、一部評価をいただけている場面もあるので。

そんなね、僕がね、大切にしている事があって。

ローコスト・ハイインパクト。

…どういう事か?って。

リスクとリターンは、基本的には見合うというのが、市場の原理な訳ですが。

( だからこそ、虎穴に入らずんばじゃないが、リスクを取った者にのみ、リスクプレミアムは付与される。金融の考え方は、原理主義的で興味深い。)

しかしですね、その結果がどう転ぶかはさておき ( 出来る限りにコントローラブルなものにしたいという願望はあるが ) 。

かけるコストが小さい割りには、生み出すインパクトが大きいものというのは、確かに存在をしていて。

例えば、とても極端な例を挙げてみますが。

大きく髪型を変えたり、髪色を変えたら、ハイインパクトはありますよね?

そして、そのインパクトの大きさに比べて、そのコストは ( よほど極端もしくはトリッキーな髪型や髪色ではない限り ) 、大してかからない事も、自明の理だと思います。坊主にするなんか、なおさら。

こういったローコスト・ハイインパクトな打ち手というのは、身近な至る所で、様々な人が実践をしていて。

例えばSNS等では ( 今ではインパクトも少なくなってしまったが ) 、インプレッションゾンビ等と言って、発信力のある人間の肩に乗り、インプレッションを意図的に稼ぐ等の打ち手が、あったりします。

ローコスト・ハイインパクト。

…戦いを、略したいのです。

有能な怠け者で、ありたいのです。

常に問うべき質問は。

「どうしたら、今と同じ成果で、今より楽に出来るだろうか?」

「どうしたら、今と同じ労力で、今より成果を出せるだろうか?」

「その為に、真に今やるべき事は何か?」

こうして、あらゆるものを削ぎ落としていくと、見えてくるのが。

意外と、やるべき事は多くないと。

ただし、かなり愚直で、その分単純だったりもして。…うん、面倒くさい。

…僕は、考え事や思考の整理をするのに、紙とボールペンを用いるのですが。

やった方がいい事、消化すべき事を書き出すと、たくさん出て来るのです。

…しかし。

上述のように、真にハイインパクトな打ち手を考えると、そんなに多くは出て来なくて。

そういうもんなんだなあと、思ったりもするのでした。

本日はそんな僕の、独り言。

あゝ戦いを、略したい。

ローコスト・ハイインパクトという、考え方でした。

おしまい。

…はい。本日もお目通しをいただきました。

そんな事を言いながらも、かなりのコストをかけて、毎日Facebook記事を更新してるやんけ〜!!ってか??

あなたに届いていれば、ハイインパクトではあるのでしょう、きっと。

こうしてお読みくださるお陰で、書けています。今日も。

609日目。

いつも、温かい目でお見守りくださり、また、仲良くしてくださいます事、誠に。

ありがとうございます。

人との繋がりの中で、生かされている。

それでは、また明日です。雨が止んだら、夏の気温。

余談 … お寝んねしているカピバラさんに、ちょっかいを出す僕🤫

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