E判定からの逆転面接 ③二酸化炭素編 by 茶茶 サティ(有料)

【はじめに】

記事は有料にします。
「いざ面接!」というとき、別の受験生と話題がカブるのはいかにもよろしくありません。それに一般に知れ渡ってしまったら「秘策」の意味がなくなってしまいますからね…
従ってこの記事の販売も限定5名様までといたします。

まずターゲットにした二酸化炭素について、あらゆることを調べておきましょう、暗記するほどに。

 そんな無茶な、といっても、そもそも元々が無茶なのです。私立のお高い学費を払うか、今年1年を予備校か宅浪で過ごすことを考えたら… 若き日の1年と多額の学費が文字通り飛んでいくワケですよね…
それに比べたらこのくらいの労力と出費くらい、どうということはないかと考えます。

 さあ、二酸化炭素のことを調べましょうか。えっと別名炭酸ガス。英語では「Carbon di-oxide」。
Carbonは炭素、 diはギリシア数詞の2を意味する接頭辞です。Oxideはoxygen(酸素)に酸化されたものですから、まさに二酸化炭素ですね。

【A、生成】

1、炭素を酸化(燃焼)させる:製鉄は4に別扱いした
2、火山活動等で自然状態でも放出されている
3、有機物を呼吸(異化)する:パン、酒、菓子作りなど
4、鉄鉱石(酸化鉄)から鉄を作る
5、石灰石(太古のサンゴ等)に酸を加える
6、硬骨や卵殻に酸を加える
7、炭酸水素ナトリウムに酒石酸やクエン酸などを混ぜる
8、炭酸水素ナトリウムを加熱する

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