行動とマインドを分解

今回は、皆が躓き挫折する理由の行動とマインドについて解説していきます。

行動


行動は2つに分けることができて、

①行動量
②行動力ありきの思考

まずは①をひったすらやる。

行動に関しては、目標を持って取り組んでるのでただやるだけで初めはOK。

でもそれだけだと途中で違和感が出てくるので、違和感を感じたら徐々に"なぜ"を常に意識して、考えながら行動するに変更するのが良き。

仮になぜを考えずに行動した場合の典型的な例は、数年やってても結果が伴わないことに。

せどりで言えば、せどり歴3年なのに結果は全くでてないとか…

3年って言えば相当ベテランだらかね!

それなりにお金も使ってるはずですし、時間も使ってるはず。

なのに結果が伴わないのは、脳死で言われたことをやってるだけ。

脱線しまくってるけど、運転しながら伝えたいことを書いてるんで許して🙇‍♂️

またまた脱線するけど、

・教わったことは素直にやる!

・考えながら素直にやる!
は天と地の差。

結論からお伝えすると、素直にやるだけだと、私の認識ではほぼ脳死状態。
お先真っ暗ってやつです。

一方の考えながら素直にやるは、自分の中に落とし込み、先を見据えての行動なので未来が明るい。

ここだけは履き違えないで!!

脱線終了。

1つ例を挙げると、オリンピックにでるような選手は、ただただ練習量をこなしていただけではないのは安易にわかりますよね。

勿論常に考えて練習をしていますし、もっと言うなら人の数倍やってます。

何をするにも一般レベルだと大多数の中の1人でしかないが、やりまくって極めると輝く。

ただスポーツの場合は産まれ持っての素質はあります。

本題に戻りまとめると、行動とは「考えながら人の数倍やり込む」こと。

マインド


マインドに関してはかなり深いんで抽象的な表現になるけど、私の経験則を元になるべくわかりやすく記載していきます。

直近で言うと、私は外注さんに1つの仕事の運営を依頼してます。

この仕事は、元々私と一緒にしてたことを私が居ない環境でこなすのが任務。

だけど、これがかなり難しいらしい。

通常運転ならそつ無くこなせるけど、イレギュラーが起きたときにテンパる。

なぜなら、外注さんは未来の解決策が描けていないから。

マインドの根本はここにあると私は感じてる。

未来のビジョンを描けて、かつ解決策まで準備できていけば冷静に判断できるが、それがないと八方塞がり。

よって私に縋ってくる。

これでは何のために任せてるかわからない状態だけど、これが雇われと個人経営者の違いだと感じてる。

マインドの結論は、先の解決策があるかないか。
その他にも色々あるけど、ここが超重要!

マインド強化

マインドは未来の解決策があればとお伝えしましたが、それだけでだと実はかなり弱く、どれだけ試練に直面し、とれだけ考えてその試練を乗り越えたのかも大事!

またその試練から目を背けて逃げ出す人はマインドを強化できない。

昔の私は楽なほう、楽なほうに逃げてたので、豆腐マインドだったかも。

今は死ななければ何とでもなる精神なんで、数千万円失おうが寝れば忘れてる←実話w

まとめると、日々の業務から逃げず、常に解決策を準備しておくこと。

解決策に関しては、切り口を変えて考えることができるようになると見いだせるため、なぜを意識されてください。


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