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『ゆるあまマインドで豊かになる50の習慣』第3章①

女性起業家、向井ゆきさんの1冊目の著書『わがままに生きるほど世界はあなたの味方になる』に続く、2冊目の読書会です♥

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(『わがまま~』読書会の過去ログ⇒こちら

今回は、ゆるサロ(向井ゆきさんオンラインサロン)メンバーさんと2人で、感想や経験談などを話し合いました。

第3章 お金に愛される習慣

21 お金と幸せは平等な循環エネルギー

お金は、豊かさの形の一つ。何に支払おうと、誰かを幸せにしている✨

光熱費や税金などに支払うお金も、誰かのためになって、自分のためにもなっている、という普段考えない視点を知ると、
一瞬損をしたと思うようなことも、誰かのためになっていると思えて、豊かだなと思えるようになってきた、と話してくれました🥰

わたしだと、安い方が良いと思っていたのが、値段よりも誰から(何処で)
買うかで選んでも良いと思えるようになりました。

そして金額じゃない理由で選べた時は、満足度が違う🔝
あとは、自分が我慢して値段で選んでいると、家族にも安いもので我慢して欲しいという考えになってしまう…

人に何かしてあげたい時にも、この勿体ない精神が出てきてしまうので、
自分も好きで選べるように甘やかしてあげよう、と思いました♥


22 値段に縛られて行動しない

予算内で探すのではなく、自分の望みを具体的に知る。今は手に入らなくても、具体化すると叶う確率が上がる✨

この本を読んで、コートを買う時に、値段の安いものよりも可愛いと思ったものを選んでみたら、着るたびに心地よい満足感がある♥と教えてくれました。

予算内で探していたら、そのコートは選択肢に入らなかったかもしれない、というところが、“自分の好きなもの“を発見するポイントになったのかなと思いました✨

わたしも最近、著者ゆきさんがYOUTUBEで言っている「毎日をちょっとづつリッチに」というフレーズがお気に入りで、いつもより良いものを買う時の呪文にしています(笑)


23 受け取り上手になる

与えていないものは巡ってもきません。豊かさが巡ってきたら、両手を広げて大喜びで受け取って良い♥

褒められるのが苦手だったり、日本人の習性で謙遜が習慣化している場合も多いと思います。

でも、自分が褒めた時に素直に受け取ってもらえなかったら、本心から言っているのに信じてないんだな…とガッカリします😿

褒められても、そんなことはない…って自己否定が出てしまう場合も、受け取り拒否はせずに、相手も喜ばせたい気持ちで言っているんだ、受け取ってくれたら嬉しいんだ、というところに目を向けると良いかもしれません♥


24 貯金額で豊かさを測らない

豊かさとは、循環しているエネルギー量が多いこと✨

自分を幸せにするために使う、というところは22項目目と同じですが、貯金となると高額なお金の使い道については、なかなか軽くは考えられないところです💦

でも、親から言われる「何かあった時のために貯金をしなさい」という言葉のとおり、必要な時に使えればいいのだと思います✨


25 損やムダの本質を知る

目先の損得ではなく、自分の感情が満たされることを優先する✨

ムダの例として挙げてくれたのが、とりあえず安いものを買ったけど、やっぱり欲しくて、本当に欲しかったものをまた買った時(あるある~💦)

最初のステップ要らなかった…というムダ(笑)💦

ダイレクトに幸せになれるのに、ごまかそうとして、結果ムダになった💧と、分かりやすい話をしてくれました。

欲しいものを選ぶことが結果ムダのないことなのですね✨


26 お財布はエネルギーの入り口

この後は、次につづきます。
ぜひ、お楽しみに💖


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