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『わがままに生きるほど世界はあなたの味方になる』第3章 ①

表題本を1章づつ順に深める読書会を、愛読者同士で行っています。
(第2章までの過去ログ⇒こちら

今回は、読書会初参加のおふたりと3人で行う予定でしたが、お家の都合でおひとり見送りとなり、差し向かいで行いました(笑)

第3章 わがままで、自分軸の恋愛だけをする

01 「一生愛され続けます」宣言をしよう!

 自分を否定しているダメ女から愛され女になろう、「自分は愛される存在」って決めてしまおう!という序章📖

著者のゆきさんは小さい時から父親にお姫様のように育てられていたということですが、わたしも父親が溺愛してくれたおかげで、男の人には愛されていいと思えています(笑)

一方、参加者さんは、可愛い友達のことを皆が好きで自分は愛されないキャラだと思っていたのが、この本を読んで前向きになれた、と話してくれました✨

しかもその後、会社で「この会社の姫だね」と言われたという話には、紅一点という意味だとしても「姫」というワードで現れたことが、正に姫度を上げた証の引き寄せだと思えました💖

見事にこの本を体現をされた体験談に、しょっぱなから大いに盛り上がりました✨

02 モテるのは簡単、愛されるのは難しい

モテるけど愛されない女は自分の欠点を隠そうとするから続かない、というお話。

わたしは、わたしの欠点を受け入れられないなら相手の器が小さいぐらい思っているので、嫌われたくないから隠すということはないのだけれど、世間体として「ダメな母親」と思われないよう、ちゃんとしているフリをすることはあるので😂、それと似た心理の身内バージョンなのかなと、思いました。

早い段階で見せてしまえた方がラクだし、マイナス面からプラスへのギャップの方が、そりゃあ続きますよね♥

03 「幸せにしてほしい女」は幸せになれない

相手に与えてほしいと思うなら、まず自分から相手に与えないといけないのだけど、そのために先ず自分で自分に与えるのが先、という真理的な項目。

これはよくあることで、「してくれない」とか「わかってくれない」とかで喧嘩になることは何年一緒にいても出てくることだと思いました。

そういう時は、自分がしてあげるようにすれば良いんだけど、疲れているとなかなか出来ないから、自分を充足させているようにすることと、体力をつけることがポイントになりますね🥺

参加者さんも、ダンス系の動画を見ながら体力づくりをしているそうですが、わたしもスクワットはずっとやっています。

ただ、子どもが小さい時は子ども優先で、体力も気力も使って疲れていたな~と思いましたが、サボれるところはサボって疲れを溜めないようにすることが出来たら良かったのかな…👀

また、「男性性を育てる」ということについても書かれていて、わたしもこれは読んで意識するようになったことなのですが、男性は男らしくありたいという意識があるからか素直にすぐ変わってくれますよね✨

04 一切妥協しないで恋愛をする

「理想の男性リスト」と、その反対側の部分を書き出して受け入れられるかで本当の理想かわかる、という自分の深層心理を探る方法が書かれています。

参加者さんも「理想の男性リスト」を書いてみて、最初は“誰にでも優しい人”と書いたけど、反対側を考えると“自分以外にも優しい人”ということになるから“誰にでも”を外そうというふうに、調整していったそうです。

わたしにも、書いてみたら旦那さんに当てはまっているいるところがたくさんあるかもしれないですねと言ってくださったので逡巡してみたのですが、優しいとかO型とか、多分ほぼほぼ理想通りなんだろうなと思いました(笑)

そして、一緒にいるのはエネルギーが同じだからだということですが、わたしの夫はどう考えてもエネルギーが高い人だと思っているので、そうか同じなら嬉しいな✨いや、どうしてこれ今まで思えていなかったんだろう…と思いました😇

05 理想の相手と出会うエネルギーの高め方

この次は、こちらへつづきます。

わがまま小


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