見た目からどれだけ賢さオーラが出ていても、口から出る文体は嘘をつけないので性根を見抜くことは出来てしまう。触れないようにしていたが、やはり、見た目とは裏腹のいかがわしい人であった。私には必要がない。ようやく友人に心を打ち明けたが、良心の呵責に苛まれないわけではない。さようなら。

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