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私の推しをすすめる。17 「1年270日、ボーナス95日」

[さとゆみビジネスライティングゼミ] 3期生のシマです。
ゼミで学んだことを、即アウトプットする80000字チャレンジ(1日1000字×80日)noteを毎日更新中 80000字チャレンジ30日目/のこり50000字
テーマ 「考え方」の推しを書いてみる。
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:あなたのこと興味ないよが前提。
 離脱せずに最後まで読んでもらえる文章を考えてみる。
:エピソードファースト
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2月4日立春が、わたしの1年のはじまり。10月31日ハロウィンが、わたしの大晦日。1年は270日で、のこり95日はボーナス日。そんな実験をして、3年がたちました。今のところ、この「考え方」いいかもしれないという結論に至っております。12月31日に「来年こそ!」と意気込み、小さなやりたい事から、大きなやりたい事まで、ノートに書き出してみる。が、しかし…1月1日からエンジン全開!なんて、なかなかできません…。お正月が、大きな節目であることは重々承知しています。いますが、来年こそ!と意気込んだ日から「たった1日」しかたっていない。6月3日から6月4日になった「たった1日」と同じ1日が経過しただけ。体に電気が走るぐらいの衝撃をうけたり、鬼メンタルを持ち合わせてないと、「たった1日」で、昨日からの行動を「ガラリ」と変えることがとっーーても難しい。すると、あれよあれよと1週間がたち、1ヶ月がたち、気づけば1年がたち、12月31日。また「今年こそ!」のループ劇場…。

これを「強い意志」ではなく「〆(しめ)」で、なんとかならないものかと考えた結果「 1年270日、ボーナス95日」を思いつきました。そもそも「たった1日」で行動を大きく変えることが難しいのは、自然の摂理に反しているからなんだよー!と、自分の「弱い意志」は棚に上げまして。「だんだんと」「ゆるやかーに」変えていくのがいいのでは?と3年前に思いたったのです。

このシステムのポイントは、とにかく「〆」る。2月4日から新年がスタートし、10月31日で一旦終了。ここまで、合計270日分を「〆」た後、振り返りと反省をしてみる。すると「やろうと思ってたのに...」が、たくさんあることを痛感…。しかし、まだ1年は終わっていない!翌日の11月1日から12月31日までが、ボーナス期間。この間、62日。ギアを一段上げて、ラストスパートしながら、来年の目標も同時に思考していくのです。そして、12月31日に総括をして、今年を「〆」る。これで、反省を、反省で終わらせずに済んだのです。さらに、年明け1月1日から2月3日までは、ボーナス期間で思考した「やりたいこと」の助走を開始。そして、2月4日から加速して走れるようにしたのが「1年270日、ボーナス95日」の考え方なんです。こんな感じで1年を過ごしてみると、やりたいことの実現度が、グンっとUPしました。この「さとゆみライティングゼミ」に参加することを実現できたのも一つの成果。反省と思考をゆるやかに、行動へ変えていけるところが、ミソなのかもしれません。寒い冬から、だんだん春へ移行するように。11月1日から2月3日までの95日間で、ゆるーく行動を変えていく。そんな「ボーナスタイム」をうまくつかって、自然の摂理に合わせて、1年を過ごしています。今日は節分。豆まいて、恵方巻かぶりついて、「〆」る。明日は立春大吉、ボーナス期間終了。さあ、1年のはじまり。ここから、グンッと加速していきます。

書いた文字 1200字
書いた時間 2時間15分
MEMO
商品や、体験などではなく、自分の「考え方」を推してみた。めちゃくちゃ難しいな。これで、読者の態度を変容させようなんて、ちょっとおこがましさもあるしな。文章の終わり方も〜だ。のように言い切らないようにしてみたけど、そおいう小手先のことじゃないんだよな。自分の考え方を推すって、めっちゃむずい。次に、誰かのコラムとかエッセイとかの原稿を読むときに、このあたりを気にして読んでみよう。

現在、ゼミ課題「企画をたてる」に大苦戦中。
前回課題で大失敗。ゼミ最終日に、この大失敗を笑い話にできるように、がんばるーー

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