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考える

ライブの後は反省会と次の改善点を踏まえて練習に入るジョニー・リンセです、目的無しの練習ほど実りは少ないし、そこまでのんびり出来る時間は無い

仕事場で音楽好きな人(大先輩)と話す機会があって「この歳になると気が付いたことを何でも言いたくなる、お節介かもしれないけど伝えて話しをする事で逆に気付かされることもある」と聞く

なるほど、確かにそうかもしれない、が、しかし下手に受け手が「マウントを取られた」「恥をかいた」と認識すると面倒くさいので直接本人から聞かれない限り思った事は言わない、下手っぺなくせにどの目線で物を言っている評論より自身の軸をしっかりさせなきゃ何か聞かれても相手に届かない
「自分は趣味でやってるんで」「自分の考えとは違うんで」と返されればそれがその人にとっての最適解なので、要らない人疲れは背負わない

逆に良いと思った人、刺激を受けた人には自分から話しかけるし盗める部分は真似してみるものな、今より一ミリでも上手く・良くなりたい気持ちは常に持ち続ける
心と脳を吸水性の良いスポンジみたいにして影響を受ける

まぁ…結論その人が有名な歌手のカラオケだろうとバンド・弾き語りだろうとその人にとって「楽しい」があれば正解、ただし個人の「楽しい」はわたくしにとって正解ではないので押し付けないで欲しい
こんなのだから人疲れするのよなぁ、疲れ過ぎると厭世的になってしまうし…少しずつそのあたりも無理なき範囲で改善しないとな

また稀に更新します…

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