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神保町ブックフェスティバルに行ってきた

神田古本まつりと同時期に開催されるお祭りです。
何からの理由で販売できなくなった本(端っこが折れたとか)が格安で買えたりします。理由なくお祭りだからという理由で安く買うことのできる本ももちろんあります。
第31回 神保町ブックフェスティバル(2023年10月28日~29日) | 東京フェスタ・イベント情報 (tokyofesta.com)

というわけで振り込まれほやほやの給料を両手に行ってきました。※現金払いというお店も多いので現金が重要です。

買った本(買ってしまった本)

丸善出版様

これらの本が1冊5000円ぽっきり。いや、5000円でも、本に掛ける値段としては高額な気もする。でも、この本と出合えるのはここだけかもしれない。出会えても、この値段じゃないかもしれない。去年買った本も残っているけど。
と悩んでいることを店員さんに伝えたところ「破格ですよね(飛び切りスマイル」が返ってきたので買ってしまいました。これでも選別したんです。

値段見たらびっくりした

朝倉書店様

どんな本でも1冊1000円という明朗会計。本によっては3%ぐらいの値段になっているものあるんだけど、どういうことなんだろう?(きっと版落ちして裁断処理に回される直前のやつを助けているとかなのかもしれないけど)

値段見たらびっくりした(2回目)

白水社様

前々から買おう買おうと思っていた本を手に入れられました。
まず、この表紙のデザインがバッチリ決まりすぎていて怖い。
内容も語り掛け口調なので、さっくりと読めます。おすすめ。

常識的な範囲の値引き額(ふつうは値引かれないので、すごい値引きだけど)

マジで金欠極まれりなので、ちょっと頭冷やさないといけない。本当はそもそもこういうお祭りに行かないのが正解という説はある。

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