本、Kindleで、読んどる?
私は、真面目である。
駄洒落なんて言わない。断じて。
まあよい。
10月は新たなことを始める月と決めている。
その一環でKindleを買った。
きっかけは食の場だ。
"Kindle、いいよ〜"
たったそれだけ。
俄然興味が湧き、鬼のリサーチをし、次の日の午後には購入していた。
決め手は、「紙のような見た目」である。
紙のような見た目、、神!!
紙の本の1番の魅力は、没入感だと思う。
最初は活字を追っている自覚があるのだが、気づいたら、文字を文字として認識せず、"ストーリー"として脳に想像が広がる。
スマホの画面だと、これが、ない。
どこまでいっても文字は文字だし、実際に目の疲れが出てくる。
私は、この春にiPadとMacBook、Apple Watchを導入した。菅政権でのデジタル改革に先駆けた形で。
さまざまなガジェットは、便利だし格好いいし、大のお気に入りなのだ。
しかし、やはり、味はない。
そんな思いもあり、本だけはデジタル改革しないつもりでいた。
しかし今、Kindleは、デジタル改革枠ではなく、これまでの生活の延長上にいる。
紙で読んでいた本の体験がそのまま、Kindleで再現されるのだ。
おまけに、本を何冊も持ち歩く必要がない。
私は心配性なので、教科書も本も、使う可能性があるものはなんでも鞄につめる。
そのせいでどれだけ肩に負担をかけたことか…。
Kindleは私の肩の強い味方に違いない。
11月後半には、10泊の沖縄旅行を計画している。
Kindleの本領発揮だ。
心地良さとワクワク感が共存する。
私の好きな、新たな世界だ。
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10月2日(金)
○メガネ新調!
○Kindleで1冊読破
○マジカルアイやった
○航空関係絵のアンテナ張ってた、エアドゥについて調べた
●タスクためてしまった、夜が厳しいぞい😱
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ではまた。
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