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社会人経過報告

若干気は早いですが。そろそろ怒涛の師走マラソンの時期ですね。

果たして社会人初の師走をわたしは乗り越えられるのか?
社会人生活8ヶ月で培った忍耐力の魅せどころであります。

まあ今抱えてる仕事のスケジュールを見る限りではスカスカだったのですが。。
てか慢性的にぬるっと残業してるので、あれは繁忙じゃなかったのか?と疑心暗鬼です。

ところで社会人になってもう7ヶ月も経ってしまったんですね。うーん。
辛いのかどうかも分からなくなってきました。そんな事を考える時間も心の余裕もなくなってしまった。

長い目で見ればそれなりに嬉しいことがあったりもしますが、毎日を粒でみると平坦で平凡で。

これは職種にも職場にもよるけど、社会人生活で一番辛いのは、人生の登場人物が変わらないことかもしれない。

新しい出会いがないと、過去を振り返っていくことになるから、それってあとはただ減っていくだけなんですよね。言い方悪いけど、縁を消費していくだけというか。

自分で言うのもなんですが、友達は多い方だと自負していて。
遊びだけの友達じゃなくて、腹を割って話せて、同じ時間を共有できる友達。

学生時代は、この人たちがいるから私は一人じゃないんだ、って強く思えたのに
社会人になって、会う頻度はそこまで変わらないのに、急に遠い存在に感じてしまうのはなんででしょうか?

最近は幸せってなんなんだろう、常々考えてしまいます。
このまま平坦な毎日を過ごすことが幸せなのだろうか、
私このままでいいのかな?って。ちょっぴり重くなってしまいましたね。

後輩の子たちと会うと若さって素敵だな、キラキラしてるなーってパワーを貰える反面、
自分の平坦な日々とのコントラストで数日病みます...
加トちゃんが綾菜さんと結婚した気持ちが少しだけ分かるかも、若さは偉大です。

学生にはなくて社会人の私にあるのはある程度の資金力だけなので、今日も私は高めの服とスニーカーを買うことで生き甲斐を見いだしています。

去年社会人の先輩たちと飲んだ時、先輩たちも同じような気持ちを抱えていたのかしら。

学生はみんな無条件に輝いてて、何者にもなれる無限の可能性があると思う。
でもそれに気付けるのは、無慈悲にも学生じゃなくなってからなんですよね。

わたし本気で、「少年よ大志を抱け」って思うよ。
大学生活って就活を成功させるために逆算して過ごしてる人が多いような気がするんです、
「大学生は何もしてないとすぐ終わっちゃうよ」ってみんな焦らすし。

でももっと学生のうちにしかできない事は沢山ある。特に海外旅行とか留学は興味があるなら絶対行っておくべきだと思う。
社会人になるとまとまった時間もなければ、新しい事を始める心の余裕も無くなるから。平坦な毎日に安住しちゃうから。

こういう事書いてるあたり本当におばさんになったな...と思います。

あんまり後輩の子たちとご飯に行ったりしなかった人生だったけど、
社会人に是非その大志の話をたくさん聞かせてください。
おばさんは陰ながら応援しております。

話がまとまらなすぎてタイトルが付けづらい...










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