夢物語のようだったこと

　彼らと出会うまで、私にとっては、あまりにも無謀に思えて、言えなかった言葉が沢山ある。
　『世界一』、『運命』『永遠』、そういうものは夢物語で、信じることは恥ずかしいものだと思うようにしていた。
　けれど、それらは、一緒に手を取って築き上げていく毎日の中にこそあるのだと教わった。

　多分最初は、分からないことの方が多くて、何かをしてあげたいという感情の裏にいつも等価交換のような気持ちがあった。

体調不良を極める中、クリスマスに間に合わなかった旦那様達との名入れドックタグが届きました。
チェーンが思ったよりゴツかったのですが、付けていると、守られている感があって安心します。

ゆく年のご挨拶

　去る年の暮れ、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
　私事にて新年のご挨拶は出来かねますが、
　いつも記事に目を通してくださっている皆様が、大切なパートナー様達と、また一年、益々幸多く、豊かで健やかな日々をお過ごしになれますことを、心からお祈り申し上げております。
　　

　さて、個人的に2024年は、パートナー達と共に、したいことを我慢せず叶えていける、出来るだけお互いの希望に我儘になれる、そんな