Twitterをホーム画面に表示させるウィジェットアプリ「Widgetter」
うちは男兄弟なので、ひな祭りとは無縁の人生だったのですが、とりあえず街がそういう雰囲気なのでひなあられでも買って帰ろうかなとか考えているところです、piroです。
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iOSのウィジェットに Twitter を表示するアプリで「これ!」といったものになかなか出会うことができなかったのですが、下の画像のようなウィジェットを配置できるアプリをついに見つけてしまいました!なんかもう、Twitter をやっている人には無差別でどんどんオススメしていきたいくらいのテンションで、今この note を書いています。笑
Widgetter for Twitter
使うのは「Widgetter for Twitter」というアプリ。ツイートは[タイムライン][ユーザー][リスト]の3つの形式で表示が可能で、iPad にも対応しています。そして何よりも大事なのは完全無料ということ!無料なんです!大事なことなので2回言いました。アプリ内課金もなければ、広告までないって本当にそれでいいんですか!?むしろ、お金出してもいいくらいには素晴らしいアプリだと思っています。
これはもうダウンロードするしかないですよね!!
ウィジェットは3サイズに対応し、Smallなら1つ分、Mediumなら2つ分、Largeなら5つ分のツイートを表示することができますが、任意のタイミングでタイムラインを更新することはできません。体感では30分に1回程度更新されるような仕組みになっているので、メインのタイムラインをウィジェットとして表示するというよりは、特定のアカウントやリストを表示させて、ツイートを見逃さないようにする使い方が良さそうです。
また、ウィジェットのツイート部分をタップすると、一度「Widgetter」を経由してからになりますが、Twitterアプリで該当のツイートを開くことができます。
オススメはギャラリーモード
アプリを開発された方もそうおっしゃっているように、個人的にも"ギャラリーモード"が最高だと感じていて、自分の好きなアイドルのアカウントを設定すれば、更新をチェックしながらも、最新の画像でホーム画面を彩ることができるようになります!
もちろん、アイドルだけでなく、好きな歌手やタレント、アニメやゆるきゃら、犬や猫、ラーメンやスイーツといったように、常に新しい画像が無限に流れてくるウィジェットが簡単にできちゃうのってスゴくないですか?(語彙力)
ただ、グルメ系は夜中に見てしまうとセルフ飯テロになりかねないので注意が必要ですね……。
ウィジェットを設定する
特に難しい設定はなく、アカウントの変更、表示したいツイートの選択、ギャラリーモードのオン・オフといったことを設定するだけ。
まず、アプリを開いて、[ウィジェットの設定を追加]をタップ。《表示するツイート》を[タイムライン][ユーザー][リスト]から選択します。ここで、詳細設定の《ギャラリーモード》を[オン]にすれば画像のみの表示になります。複数アカウントにも対応しているのが嬉しいポイント。
アプリ側での設定を終えたら、ホーム画面へ戻り、「Widgetter」を追加します。最初は「ウィジェットがありません。」と表示されるので、ウィジェット部分を長押しして、[ウィジェットを編集]から表示させたいものを選択します。
Twitterウィジェットのつもりが
ホーム画面に Twitter を表示させるアプリと思ってダウンロードしたつもりが、"ギャラリーモード"が素晴らし過ぎて、気づけば写真ウィジェットとしての使い方に変わってきているような気がしなくもない。笑
iOS14の登場から、カメラロールの写真をウィジェットに表示させるアプリはたくさんリリースされてきましたが、このアプリであれば、一度設定してしまえば、手を加える必要もなく、常に新しい写真との出会いがある。個人的には写真ウィジェットの出番はもうあまりないかもしれませんね……。
触っていてめちゃめちゃ楽しいですし、冒頭の方でもお伝えしたように、完全無料のアプリなので、ぜひ一度ダウンロードして使ってみてください!
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