宗教化とはなんぞや

おはようございます
まゆっちです。

昨今僕の入会させていただいているてつさんのオンラインサロンで
「宗教化していてついていけなくなったのでやめます」
という理由で辞める方が相次いでいるとのことで一筆書かせていただこうと思いました。

そもそも何をもって宗教化していると捉えているのか？その点について考えていこうと思います。
尚、これから書く事は完全に僕の勝手な考えであって確実に正しいものだとは限りません。
なので読むスタンスとしては

「22歳のクソガキが何か書いてるけどしょうがないから読んでやるよw」

このスタンスで読んでいただけると僕自身も気が楽なのでその方向でよろしくお願いしますm(_ _)m

まず宗教とはなんぞや？という所からですが、人によっては意見が違うと思いますが一応ウィキペディアには

宗教（しゅうきょう、英: religion）とは、一般に、人間の力や自然の力を超えた存在を中心とする観念であり、また、その観念体系にもとづく教義、儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団のことである

と書いてあります。
一般的な世間の認識ではこの表現の仕方で間違っていないと思います。
要は、自分たち人間には届かない存在を中心に考えて（神様や仏様など）、行動ないし思想を統一すると言った物だと思います。

さてこれを前提に考えた時に僕の加入しているてつさんのサロンが宗教化しているかと考えるとそうではないと僕は思います。何故なら根本として一般的な世間の認識である
「人間には届かない存在」にてつさんが至っているかというとそうでは無いからです。
てつさん本人がそういう存在になろうとしているかと問われても、そもそもそう言った人間は人の前に生で露出する事を基本的には嫌います。
その点てつさんは来店イベントでのサイン会、本の出版イベント、サロン内でのオフ会の参加等を考えてもそういう存在を目指してるとは思えません。

つまりてつさん自身がサロンを宗教化しているかという問いに対しては僕自身の意見では
「確実に違う」
と断言します。
尚、てつさんが僕の考える範囲ではそう見えるだけで実際は別の着地点で宗教化を目指しているのであれば一概に違うとは言えないのですが、現状そう言った所も見えては来ないので今現在は違うと断言します。

さて、それでは何故てつさんのサロンが宗教化していると言われるのかという問いですが

ここから先は本当に完全に僕の考えでしか無いので一部の方達は嫌悪感を示されると思いますのでここまでの僕の文で「違う！」と思われた方は読むのを辞めるのを推奨します。
それでも読んでいただける方は読んでいただけると嬉しいです。

さて何故宗教化していると言われるのか、そこには二種類の存在が原因かと思います。

一つは
てつさんのサロンで喋る内容が理解できず、または自分の肌に合わずに何か止める理由を探している時に「宗教化している」という言葉を見て、何となくその言葉を添えてやめることで自分の止める理由を正当化しようとする方（そもそも止めるのに良いも悪いも無いんですが）

そしてもう一つの原因ですが、
そもそも宗教が何かを理解しておらず、自分の理解できない事を言う方々の集まりを
「宗教化している」
と勘違いしてしまう方

この二種類だと僕は考えます。
そもそも日本人は宗教に関して苦手意識を持っている方が多数いる事も理由の一つであることも伺えます。

さて、感の良い方はこの辺りで気付くと思いますが、僕から言えるのはここまでだと思いますのでここから先は読んだご自身で考える事を僕は推奨します。
なのでこの話はこの辺りで打ち切ろうと思います。

違う！と思う方はコメント等をしていただけると嬉しいです。

次回は前回の続きを書こうと思うのでよろしくお願いします。
それでは〜

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