呟き。

「私は私です。」

その言葉に自信を持ったことなんてない

仲のいい友だちが見たり喋ったりしてたアニメを見たり、
恋人が好きな音楽を知ってみたり、
私が好きな実況者さんの影響で音楽を聴いてみたり、

所詮「わたし」なんてものは、
「誰かの一部たち」でできていて。
けれど、その「誰かの一部」なんてものは、
確かにわたしが好きになった人たちの影響だ。

どんな自分にも自信なんてないけれど、
好きになること、好きになった人たちのことを信じる人生でありたい。