弱みが強みになる時
スコットランド駐在時代の上司は二人ともはげ親父である。
かっこいいはげ方をしている。
なぜカッコ良いのか。
ハゲに劣等感を感じるのか、
受け入れて大胆に行くのか。
それが違いなんだと思う。
弱みさ隠せば隠すほど、自信を失うばかり。
寧ろ弱みは受け入れて強みに変えるのだ。
もう一度写真を見てほしい。
俺は今日、頭もシェイビングして来たぜと言わせんばかりの自信に満ち溢れる顔。
そう、弱みはさらけ出した方が良いのだ。
その時初めて弱みでなくなるからだ。
弱みが自分をテカらせる、いや、輝かせる原点になる。
今日、僕は上司からお前のプレゼンにはストーリー性がないと指摘された。
くよくよしていたが、今さらけ出したらなんだかスッキリ。
プレゼンなんていうのは見せ方だけだ!!学べば誰でも上手くなるものである。構成を最も工夫して頑張ろう。
という気持ちになれた。
弱みがあなたをテカらせる、いや、輝かせるのだ。
写真を撮ったこの日は、チーム3人がチェックシャツで被った、不思議な金曜。
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