Diaryというか心象?_故郷
故郷に帰って
懐かしくって、楽しくって
愛に溢れてるのに
それでも、なんでかな
ここから
飛び出さずにはいられなかったって事実が
浮き彫りになる。
ここにはもう自分の人生はなくて、
かつての私しかいなくて、
もう帰れないって気持ちがわいてくる。
だから、故郷の景色をみると寂しくなる。
大好きな景色なのに、いつもどこか哀しさを纏うから、時々直視できなくなってしまう。
美しければ美しいほど泣きたくなる。
この感情は郷愁とも違うと思うんだ。
なんと名付けていいかは分からない。