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2年前のサインは順調に進んでいます。

渓流ルアー釣りも、今年で3年目になりました。
初めの年は、ワンシーズンに26回の釣行。
昨年は13回。
今年はまともに釣りをしたのはまだ3回です。
ただ、CT125で新規開拓の調査に3度行きました。これは魚がいるかどうかだけの釣行だったので、ほぼ移動のみです。

初年度は、お金を払って遊漁券を購入しているから、もったいないと思って可能な限り、無理をしつつ行っていました。
しかし、日本の鱒事情と言いますか、ダムがつくられていたり、高度成長期の環境破壊や、外来種の繁殖だとかで、保護なしにサケ科の魚たちを今後も残していくことは確かに難しいのだろうなと思いました。

今年は義父母の手伝いや、こどもたちの用事もあってあまり行けていなかったのですが、遊漁券がもったいないという気持ちよりも、いかに1回の釣行を満足するものにできるかということに目を向けました。
それから鱒事情もあって、むやみやたらに行くことは自身の価値観とは反するので。

以前はある程度大きなサイズは持ち帰って家族へのお土産にしていたのですが、今年は妻の助言もあり、自分が満足することが重要だと思いました。
持ち帰ったときは、基本的に刺身にしていたのですが、鮮度を保てないこともあり、それはやめました。
今日は小さなまな板とナイフ、醬油とワサビを持参して、アマゴとしては記録更新した26センチ1匹だけを、現地で刺身にしてありがたくいただきました。
自然の中で調達した食材でお腹を満たすことは、想像以上に満足でした。

さて、約2年前のアメブロ最後のエントリー
ありがとうございました | はるかな瞳でみつめていたい  〜遼とハートとweblogと〜 (ameblo.jp)
は、渓流での時間と仕事の新しい展開に関する話で閉めました。

渓流で過ごす時間は、確実に自分自身の癒しとなりました。
仕事に関しては、アメブロエントリーに載せた流れに対して、半信半疑だったりもしましたが、予定通り? 新たなフェーズに突入しそうな気配です。

と同時に、変わらないもの、変われないものもやはり存在しているようですね。
感覚的に、だいたい2~3年前が変化の波に乗れるかどうかの分岐リミットだったような気がします。自身の身近な縁に関する限りですが。
自分自身に関しては、
体調不良が事故の原因? 流れに乗るための調整でした。|岡ぴよ (note.com)
上記エントリーが分かりやすい象徴でした。

さて、これから来年からの流れを楽しむための準備をしていこうと思います。

※写真は源流アマゴの記録更新で26センチ!

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