仕事が出来る人

こんにちは。paです。

今日は派遣社員から派遣先の社員に至るまでの話を書き綴ります。

前置きから始まり、あとは色々書いて、終わるストーリーです。
それでは本文、行きましょう!

私はお金もない地方で育った貧乏マンです。
今は金持ちか!?と言われれば、金持ちでもないです。
幸せか!?と聞かれれば、幸せです。
そして、周りから見た私は、底辺から這い上がってる系です。
派遣社員から、ひたむきに頑張っていたら、直接雇用になって今では大企業勤めです。主人公かよ。

そんな派遣から正社員勤めの私は、周りからの期待も半端ないです。
長くいる分、部署を横断してコミュニケーションもとれるし、何か抽象的な話も、具体的な話までかみ砕いて理解してくれるし、この子は仕事もできるだろうな、という期待感も大きい。

インターネットを見るとですね、よく見るんですよね。
派遣からお声かかって今ではそこの社員です笑って言う人。そしてなんか派遣社員をやってる人に偉そうにふわふわしたよーわからない話を、長々と語るんですよね。
ガネーシャの如く(夢を叶えるゾウに影響されてます)、具体的に、これをやれ!というのを、示したほうが、建設的なんです。

今回の話で、結論を先に書くと私は本当に、運がよかった。それに尽きます。派遣先に雇用される、って本当に運です。
90%は運。 巡り合えた人間関係、職場。こればっかりはガチャ要素デカすぎ。
じゃ、残りの10%は何かなっていうと、ほんの少しの勇気です。
挨拶をする、こだわりを捨てる。会議では少し喋ってみる。何かちょっとわからないことにも挑戦してみる。たまに意識高い系になってみる、色々です。

その運の要素を少しでも引き上げるためには、
(直接雇用)を一番にすることはしてはいけない、と考えます。私もそうだったのですが、あんまり直接雇用にこだわっていませんでした。というより数年経ってやめようとしてましたし、正直、どっちでもよかったです。こういうのを振り返ると、派遣先に執着していなかったのかな、という事がわかります。
私が欲しかったのは、経験やスキルであって、会社の肩書きじゃなかったんですよね。

さらに引き上げるのであれば、
良質な人間関係を築き上げる事です。社内の人とのコミュニケーションは積極的にとる事です。また、営業担当と将来の話もいっぱいしてみるのも、良いですね。

そんな話をいつかもーすこし何か整理してブログとかで書きたいですねー。書こうと思います。

それでは!



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