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【展示記録05】開催を決めたその日から
あるイラストレーターが個展の前に言っていたことが、印象に残っています。
客にとって個展は会期の間だけのもの。でも自分にとっては、開催を決めたその日から始まっている、と。
私が展示を計画している時に見たツイートだったのもあり共感したんですが、彼はもう投稿を消してしまったようです。
合同展の構想が本格化したのは2018年の忘年会。
1,2月は早すぎるし、春は忙しい、5月にはデザフェスがあってボランティアや出展で手一杯。なら6月、ということに。
正直、先すぎるな〜と不満に思いつつ、予定を聞いて、ギャラリーの予約状況を調べました。6月なんて遠い未来だし、連休もないし梅雨だし。
だから、既に半分以上予約で埋まっているなんて思いもよらなくて。
デザインフェスタギャラリーの予約ページ。
1年前から予約可能。
クリエイターは作品だけではなく、展示も時間をかけて丁寧に作り上げているんだと気づかされ、意識が変わった瞬間でした。
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