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【無印良品】限定のMUJI服知ってる?

無印良品は衣・生・食を取り扱っています。最近ではレトルトをはじめとする食品が人気ですが、今回は衣料品の洋服に注目してみたいと思います。

無印良品の服の基本

無印良品の服は

紳士・婦人・キッズ・ベビーの区分で展開されており

それぞれウエア・インナー・雑貨があります。

基本的に紳士・婦人はどこの店舗にも展開されていて、子供服もそれなりに大きなお店には展開がある模様。

ここまでは、ほとんどの人が知っている情報で、お店に行けば分かること。

本記事では、一部の店舗にしかない、普段現物を目にする機会がめったにない限定展開の服について紹介します。

店員さんは動くマネキン

無印良品で働く店員さんが仕事中に着ている服は基本的に無印良品の商品

ウエアは基本的に中に着るカットソーも含め、パンツ等も無印良品の服

店員さんを見て、『あの服いいな』と思うこともしばしば

気になる服があったら店員さんにこの服は何ですか?と聞いてみましょう。

限定の服って?

冒頭のサムネイルにもありますが

『MUJI LABO』ってご存じですか?

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(引用:無印良品

性別や年齢の区別なく着用できる中性的なデザインのシンプルな服。

でも、店頭に並んでいる通常展開の服よりもどこかオシャレ。

それがMUJI LABO

意外と知られていない、無印良品の洋服の別ラインだからこそ、知る人ぞ知る限定展開の洋服なのです。

現物を見るのはレア?

国内に約400店舗ほどある無印良品のうち、MUJI LABOの取り扱いはたったの32店舗(取扱店一覧)で都心や主要都市の店舗や旗艦店のみの展開で、手に取ってみる機会は稀です。

MUJI LABOの評判は?

個人的な感想として、質が良い。

デザインが良い。

シンプルなのに飽きない。

無印良品のサイトにもあるように、『服=装飾品』という概念から離れ、『本当に必要なものを必要なだけ』という無印良品の大量消費社会へのアンチテーゼが現れたこのシリーズ。

定期的にその季節に必要な新商品が発売され、それをクローゼットに納めるだけで良い。

クローゼットをパンパンにしないでゆとりを持たせる。でも必要なものは揃っている。なんて理想的なのでしょう。

ミニマリストの方には必見ですね。

MUJI LABO唯一の欠点。

これだけ素晴らしいのに、欠点がある。

それは、『価格』

とにかく、高い。

無印良品の服って安いイメージなのに、MUJI LABOは2倍くらいします。

普通のアパレルと比較すれば、突飛な価格ではないのですが、無印良品にしては高いです。

恐らく、大量に作れないからコストも割高なのでしょう。

もちろん、素材の質が良いからという面もあると思います。

デニム生地は既存の商品と比較してしっかりしているし、シャツは張りが違う様に感じます。カットソーは肌触りが良く、形が良い。

でも、高いことには変わりないです…。

MUJI LABOを安く買う方法

①SALEになるのを狙う

季節の変わり目でSALEになるのを狙いましょう。MUJI LABOはデニムパンツ以外は基本的に毎年新商品が出ているので、在庫を抱えないために安くなっていることが多いです。

私も実際何度も、定価で買ったのに後日見たら30%安くなっていて、悔しい思いをしたことがあります…

②MUJI LABOもどきを買う

これは、私が2019年にMUJILABOで購入したシャツです。

確か、4900円くらいだったと思います。

襟元の何とも言えない曲線とボタンがお気に入りです。

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そして、こちらが今年発売されたシャツで、2990円

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写真の関係で、色味は少し違いますが、シルエットは全く同じ。

胸ポケットがあるかないかの違いだけ。

パット見は同じ商品なのに、2000円ほど差があるのです。

つまり、数年後に人気だったものは通常商品として発売されることがあるのです!

私はもちろん、今年の新商品の方も買いました。

だって、お気に入りのシルエットなのだから。

冬にも、畦編みセーターで同じようなものが発売されていました。

まとめ

・MUJI LABOは限定展開

・質が良く、デザインも良い

・価格は高いけど、理由は納得

・狙うはSALE品

・人気だった商品は、通常展開されて安くゲットするチャンス

今回はMUJI LABOについて紹介しました。次回もまた見てくださいね。過去の記事もぜひご覧ください!

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