【デジハリ】超実践コースを受講したきっかけ
2023年の6月からデジハリに入校しました。
それまで建設業で働いていたのですが転職を繰り返すこと3回。直近で働いていた会社にいる時、私はこの仕事に向いていないということにようやく気づき、自分が好きなイラストやデザインすることに向き合いました。
好きだけど自信がなくて踏み込めなかった未経験の業界。
とりあえず転職をしたいと思って入学説明会に行った私は下記二つの講座を受講することにしました。
☑︎グラフィック講座
☑︎Webデザイナー専攻
当時は紙媒体のデザインがしたいと思ってグラフィック講座を受けるつもりでデジハリさんに乗り込んだのですが業界のことを全く知らず…担当の方から
「グラフィックを学んで副業として仕事を始めていく」
「Webを学んでまずは業界に入って自分がしたい仕事に携わっていく」
と提案されました。今ってグラフィックだけ出来ても求人少ないんですね、それはそうだ。どちらが良いか迷いましたがとにかくモチベが上がっていた私は併用することにしました。
グラフィック ≫ 4ヶ月 (2023年6月〜9月)
Webデザイン ≫ 6ヶ月 (2023年10月〜2023年3月)
実際勉強を始めるとやはり楽しくて。思い切って退職して勉強に集中することにしました。
が、グラフィック講座終了時点で私は焦ります。
「このままで転職できる気がしない」
課題はこなしていたんですけど、私全くスタジオに行っていなかったんです。それこそ入学オリエンテーションとライブ授業の2回以外一度も。
トレーナーさんとは直接会うこともなくオンライン添削のみ。
淡々と終わってしまったグラフィック講座に再就職への不安が押し寄せました。
ここで他のデジハリ受講生のnoteを見て、「超実践コース」の存在を思い出します。
☑︎超実践コース
簡単に言うとクラス制のライブ授業。実際にクライアントさんからお仕事をいただいてコンペを行うカリキュラムになってます。
採用されたら実績になるわけです。
とにかく将来への不安と焦りを払拭したくて思い切って課金。
Webデザイナー専攻が始まる二週間前くらいにスタジオの方に連絡して、超実践コース10月生にギリギリ入れてもらえました。
クラスメイトは全員他県で残念でしたが、それでも一緒に切磋琢磨できる人が居るというのは心強くモチベになります。
退職してからはほぼ毎日スタジオで学習しており、
スタジオで直接トレーナーさんから指導をもらうことの有益さに気づきました。
オンラインだとチャットで添削していただいていたのですが、やっぱり直接お話しできるのは良いです。明らかに得るものの分量が違います。
2023年11月。
グラフィックのクライアントワークが終了したので、次回ヒアリングからコンペ終了後までの内省をまとめたいと思います。
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