2024年2月のマンスリー絵日記

気が付けば3月も半分過ぎようとしていて、この時期の時間の流れの速さには毎年びっくりしてしまいます。1月は行く、2月は逃げる、3月は去るって本当にそうだよなー。というわけで2024年2月のマンスリー絵日記です。

2024年2月はこんな感じになりました

1月に間違えて日曜日だけ1マス多く取ってしまったのが意外と悪くなかったのでそのまま行くことにしました。母に見せたら「食べ物の絵が多いね」と言われた。知ってた。毎日そうそう描きたくなるようなネタはないのです。

2月は映画を2本観ることができました。ゴールデンカムイは一応原作を読んではいましたが登場人物の名前が覚えきれず、それでも強引に読み続けていました。そのくらい面白かったんですよね。じゃあ名前覚えろよって話ですがｗ　映画も面白かった！見終わった後、山﨑賢人くんをねぎらいたくなりました（どういう立場）。杉元は自分の中ではもう少し骨太なイメージだったんですが観ているうちに説得力ある身体作りをしているのがすぐにわかって俳優さんってやっぱすごいなと。ただただ尊敬。続編が楽しみです。
夜明けのすべては松村北斗くんが好きなので観に行きました。日常を丁寧に描いた作品でとても良かった。パニック障害とPMSという生きづらさを抱えた2人をとりまく人たちの描写が刺さりました。日々淡々とやるべきことをこなしつつ、人を想う気持ちも持つってなかなか難しい。自分もそうありたいなと思いました。

そして何年ぶりかわからないくらいにお腹をこわしました。どうやら前日に食べた角煮が原因のようでトイレと懇ろになりました…。当然母も食べていたので2人してグッタリ。たまたま1月の代休を取っていたタイミングで家で休むことができて助かった。
最近母もわたしもプチ不調なことが増えました。つまるところ加齢・自律神経の不調が原因なので、気温差や気圧変化に影響を受けやすいようです。母は年も年だし自分が元気で居ないといけないなと改めて感じる今日この頃です。とはいえ基本的には元気なので安全運転でゆっくり進んでいきたい所存です。花粉は憂鬱ですが早く暖かくなって欲しいですね。

舞台もコンサートも行ったし、初めてのバスケ観戦も行けたしで充実の2月でした。マンスリー絵日記を描くとその月の現場ふりかえりもできていいかもしれない。引き続きのんびり楽しみつつやって行こうと思います。