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GitHub Copilotを試してみた

みなさん、こんにちは。なかしまぁ先生です。

GitHub Copilotは、テキストエディタ上でコードの提案をしてくれるAI君です。(Copilotは副操縦士のこと)

この記事は、6月くらいに利用申請を出して、今日やっと登録されたので早速試してみた記録です。今日届いたメールがこれ。

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1.インストール

①早速オフィシャルページへ

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②サインインをすると、「Install GitHub Copilot」のリンクが

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③テキストエディタは「Visual Studio Code」なので、それを選択してGetting Started。

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機能拡張を入れるようにという説明

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機能拡張のページへ

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⑥いざインストール

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⑦「Sign in to GitHub」でサインイン。

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⑧トラブル発生

実はここでなかなかサインインできず焦りました。「もし動かないときは〜」という注意書きがページにあったので、それを何度か試したら、何度目かに通過しました。多分じっと待ってればいいのかもです。

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認証!

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成功

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2.触ってみた

利用方法(Usage)があったので軽く見た上でとりあえず触ってみました。YouTubeにしてます。

①HTML、JavaScript,CSSも候補を提案してくれました。

②なんと、コメント書くだけでプログラミングできちゃいました。


3.感想

いろいろと試してみると、過去のコードのデータが元にあるため、期待したコードにならないケースもあります。ですから「副操縦士」だけに任せるのは危険。そのコードが適切かどうかは、私達「機長」の責任・義務になりますから、しっかりとチェックする必要があります。ですので、私達はプログラミングをしっかりと学ぶ必要があることに変わりはありませんね。


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