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散らかった脳内のかたづけ

こんちは、茗花です。

最近、家族に対する心持ちがだいぶ穏やかになった
たまに夜更かししてると沈みかけるけど、深く考え出す前に布団に飛び込むようにしたら平気になった

なんでかなぁ、って思って考えてみた

今年明けてから日記を書き始め、
春ごろに友達に倣ってnoteをはじめたからだと思う。

鍵をかけて閉じ込めてた気持ち、
考えないように逃げてきた気持ちに向き合う時間をつくった。

文章をゆっくり時間をかけて書く
自分自身の心をじっくりきちんと整理整頓する

ごちゃごちゃのぐちゃぐちゃに散らかりまくった部屋みたいな自分の脳の中を、自分の手でせっせと片付けていくみたいな。

書きながら、ぼろぼろ涙が出てきたり、奥歯噛み締めたり、唇噛んだり、自分のいろんな感情と向き合った

その過程はたぶん自分の気持ちを収めるところに収められたから出てきた涙や気持ちなんだと思った
涙を流したその時に、私の頭の中で床に落ちてた、整理がついてなかった1個の気持ちを棚の上に片付けることが出来たんだと

そんなことを2ヶ月やってたら、明らかに脳の考えるキャパが増えてきた。散らかってモノで埋まってた部屋に床が見えてきた感じだった。
嬉しかった。

4ヶ月くらい続けてたら、かなり気持ち穏やかになった。
やらなきゃいけないこと、やりたいこと、やっといた方がいいこと、みたいな、考えたかったけどぜんぜん頭が働かなくて手をつけられてなかったところに手をつけられるようになった。
絡まりまくった紐を解くコツを掴めた感じがした。
生活をいきいきと送ることができるようになった。
また進歩を感じて嬉しくなった。

日記や内省も、続けていれば本当に効果があるんだって分かった。
私にとってこれは生きてく上で絶対に続けていきたいと思う。

まだ今年も半分おわるところだけど、
来年にどんな手帳を買って日記を書こうか、もう今から楽しみにしてる。
来たる12月1日のページに◎をつけて、
「来年の手帳を買いに行く」って書いた

たのしい、嬉しい、そういう気持ちを日々にもっと取り入れていきたいな。

おーわり

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