茗花

02' (22) 言語化、整理 ◠‿◠

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私を奮い立たせる

どうも、茗花です。 ハラハラするとき、動悸すごくて、心臓痛くなりませんか? ちっさい時からずっと逃げまくってきた。切羽詰まった状況とかから。 今のわたしなら 「向き合いなさいよー!」って言う 辛いことやしんどいことを避けたい! 崖っぷちに立ちたくない! 失敗したり、台無しになったり大惨事になるのがこわい! 全部、自分が隅に追い込まれるのを嫌っている でも、失敗がこわいのは試行回数が少ないからだって知りました。 【さっさとやって、さっさと失敗して、さっさともう一回や

    • ー雑記ー お弁当の向こう側にいる見えない人を想像する[6月振り返り]

      こんばんは、茗花です。  今年もちょうど半分が過ぎました。 ちょっと今回はノートに先月の振り返りを書こうかなと。  ちっぽけな内容だけど、私には大事な学びだったことをひとつ、読んでくださっている皆さんに共有したいと思います。  私、今大学を休学してて、今月から海外に留学に行くんです。そのための準備期間として6月はまるまる1カ月間、実家に帰っていました。準備だけではどうしても時間が余ってしまうので、新しくバイトを始めました。定食屋さんのバイトです。  その定食屋ではお弁当の

      • ー雑記ー 自分の人生を肯定・尊重するためには

         こんちわ。茗花です。  この前、小学3年生から中学3年生までの6年間、一緒にバスケをやっていた友達と2時間くらい電話した。3年制の大学を卒業して今年の春から仕事をしている彼女とは大学1年生の夏にあって以来だったので、約3年ぶりくらいに会話をした。近況報告会だ。話をしていて、昔は一緒になって遊んだりバスケしたり話したり勉強したりして一緒に時間を過ごすことが多かった分、最近の彼女が少し遠くに感じた瞬間もあった。  大学で優秀成績者になるくらい頑張って勉強して、実習もやって、自

        • 考えたくないけどいつかはやらないといけないこと

           2つくらい前の投稿で家族に対する気持ちが穏やかになったと言ったが、また上手くいかない日があった。そのときにふと思ったのが、我が家のことについてだった。今現在両親と共に暮らすなかで、父に対してかつて抱いていた不信感は無くなった。父への不信感はもともと母に反論できないところやヒステリックになっても私や兄を守ってくれなかったところからきてるんだが、最近母と生活する時間が増えたからか家での立ち振る舞いというか考え方を変えたらしい。私自身も父と対峙することを勇気を出してやってみたこと

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          会話の所作をバラエティに学ぶ

           昨日ムロtoなかいの初回放送を見返した。 前にこころの温度感について書いた回の放送。  私は会話というものを連想ゲームだと思っていた節があったということに最近気がついた。 会話はキャッチボールってよく言うんだけど、相手から投げられたボールをキャッチしたら、私はそのボールを2個に増やして投げ返しちゃったり、話がとっ散らかって明後日の方向にボールを投げてしまったりとか、そういう失敗がよくあった。  だから、今回はバラエティとして番組を見るんじゃなくて、中居さんのMCの回し方、

          会話の所作をバラエティに学ぶ

          誰かと一緒に働くということ

          どうも、茗花です。 ちゃんとやってんのに、なんでこんな口うるさく言ってくるんだろう 言われた通りに動いてるのに、なんで私が出来てないように言ってくるんだろう  上司との関係、同僚との関係、先輩後輩との関係… 働くってなったら人と関わってかないと仕事は成り立たない。なんとかしてうまくやってかなきゃいけない。けど、時にはなんでそんなこと言うんだ?って理解できない時もあったり、ディス-コミュニケーション(相互不理解)が起こったりする  今月から定食屋さんでバイトをはじめた。

          誰かと一緒に働くということ

          散らかった脳内のかたづけ

          こんちは、茗花です。 最近、家族に対する心持ちがだいぶ穏やかになった たまに夜更かししてると沈みかけるけど、深く考え出す前に布団に飛び込むようにしたら平気になった なんでかなぁ、って思って考えてみた 今年明けてから日記を書き始め、 春ごろに友達に倣ってnoteをはじめたからだと思う。 鍵をかけて閉じ込めてた気持ち、 考えないように逃げてきた気持ちに向き合う時間をつくった。 文章をゆっくり時間をかけて書く 自分自身の心をじっくりきちんと整理整頓する ごちゃごちゃのぐ

          散らかった脳内のかたづけ

          楽しそうに生きるには

          楽しそうに生きてる人って魅力的である 自分にはできないことって少なからず存在する。そういうできないことをスッとできる人は目につきやすいというか、自分の中で注目度が高い。 ないものねだりだと思う。 自分には自分のいいところがあるとも思うが、できれば自分の手でやれることは増やしたいと思うのは当たり前だと思う。 だからこそ自分のもってないものを持っている人を見ると、関心を向け、感心し、うらやましくなる。 羨んだそのあと 僻むのか、諦めるのか、手を伸ばすのか 僻み妬み嫉み、この感

          楽しそうに生きるには

          ―雑記― 自分軸で生きる、私の解釈

           先日、1年ぶりくらいに、高校時代の友達に会いに行った。私の高校時代の友達、ちゃんと今までしっかり繋がっているのはたぶん3人くらいしかいないんだけど、そのうちの1人。こんなに長い付き合いになるとは思っていなかったけれど、もうここまで続いた仲はきっと一生切れることはないだろうと思っているし、ずっと繋いでいたい大切な存在である。  ある時、フェスに行こうというお誘いをいただき、2日間通しで参戦するために泊まりで名古屋に滞在することになった。彼女はつい2週間ほど前、2年ほど付き合っ

          ―雑記― 自分軸で生きる、私の解釈

          -家族- 悲観からの脱出へ一歩

          どうも。茗花です。 今日は思考の整理回。  あまり裕福な家庭じゃなかったから贅沢は許されないと思っていたし、ずっと我慢してきた。いえば怒られた。結果、行きたいところも、遊びたいことも、欲しいものも、掛けてほしかった言葉も、口に出さなくなった。期待しても手に入らないと分かっているから、期待するのをやめた。欲しいと思わないようにした。手に入らないなら行動しても意味がないじゃん。頑張っても意味ないじゃん。私の「欲しい」はないものにされてきた、ずっと無視されていた。そう思っていた。

          -家族- 悲観からの脱出へ一歩

          -家族- 親が好きじゃない。

          どうも、茗花です。 本日は母親について。 お母さんのこと、好き? 私の母親は過保護で過干渉。高校に上がったあたりから「女の子らしく」「女の子であればこれくらいやれ」というようになった。男勝りに育ってしまってごめんね。ある日、車の中で「育て方を間違えた」と言われたことがあって。分かる、分かってる。それまで16・17年間受けてきた愛情も抱えきれないくらいたくさんあるのは本当に分かってる。 でも「育て方間違えた」という一言は、私にはあまりにも重かった。「こんなに出来が悪い娘なら生む

          -家族- 親が好きじゃない。

          日記の意味

          日記ってどうやって作りましょうって話です。 私は私が考えてたことをすぐ忘れちゃう人間です。それに加えてどこか自分の気持ちというものを考えないようにして生きてきたため、自分が今どう感じてるか何を考えているのかがあまり自分でも分からないことが多いです。感情のディテールがぼやっとしてるって体感。だから、自分のことについてこうだよねって言われると自覚なかったりすることが多々あります。若干あまのじゃくなので「知った気になるなよ」とかも思っちゃうときもあるけど、私に「ありがとう」って言っ

          日記の意味

          良い子の強がりが生んだもの

          張り詰めていた糸が 突然ぷつんと切れた 水をせき止めていたダムは いつの間にかヒビが入って決壊した ずっと、泣けなかった この人生、長い時間をかけて、私はずっと「良い子」だった 口答えしない、逆らわない、頭が良くて、物分かりが良い 人の期待に応えるように、怒られないように、 理由はもっとたくさんあるけど、 良い子でいようと生きてきた 気がついたら 私は自分の感情を出さなくなった 自分の感情に鈍くなった いま、悲しいのか、苦しいのか、寂しいのか、わからなくなった 「し

          良い子の強がりが生んだもの

          ―雑記― HERO COMPLEXのライブ

          どうも、茗花です。 先日、HERO COMPLEXのライブに行ってきました。 ヒーローっていうバンドを好きになったのは去年の年末。 ヒーローは本当に本当に私が死のうかなまで思ったくらいどん底にいたときに初めて聴いて、 歌詞が良くて、メロディが良くて、キャッチーで、熱がこもってて、 ちっちゃい頃聴いてたロードオブメジャーみたいな感じがあって、 なんか懐かしくなってずっと聴いてたら、 歌詞に励まされるようになって、心が回復してったの。 すごくない? 本当の本当に、音楽に命

          ―雑記― HERO COMPLEXのライブ

          私の死生観の話

          私の死生観について /2023・11・27 私は私の人生について執着心が無い。 「人はいずれ死ぬし、それが明日でも 元からそう決まっていた命だったんだ」 と思って納得する あともうちょっと生きたかったな とか 行きたかったとこ行けなかったな とか 思うかもしれないけど、 私の命が終わるときは もう最初から決まってんだ って思ってるから “その日”が来たら納得して死ぬんだろうと思う。 自分が死んで悲しむ人がいるのかもしれないが、それはもう私の手に負える話ではない

          私の死生観の話

          心の温度感

          先日の【だれかtoなかい】で、 中居正広さん、ムロツヨシさん、吉田鋼太郎さん、高畑充希さんの4人の対談があった。 その中でムロツヨシさんが 「中居さんは心の温度感に気がつける方だ」と。 中居さんのような、MCとしてメディアの第一線で活躍し続けている人には理由がある。 新MCのムロさんの考えをくみ取り、 それに向けて自分やスタッフがどんなムーブを取るべきかを考える 「どんな番組にしたいの?どんなことを大事にしたいの?それが大事だよ、俺たちが合わせるから」 熱量をもっ

          心の温度感